診断メーカー様に文句を言うつもりはないけれど
私が想像力がないだけ?
診断メーカー様に文句を言うつもりはないけれど…
診断メーカー様に文句を言うつもりはないけれど…
小次健の夏。線香花火の灯りに照らされる君の横顔が、なんとなく艶っぽくて、熱を帯びる瞼に口づけた。
#僕と君の夏
https://shindanmaker.com/545359
これ、難しくないですか?
線香花火を持ってるんですよね。他の花火を持つ時より花火と顔が近いですよね。
瞼にキスというより目尻かなぁなんて思ったんですけど、私の想像力がないだけかしら。
ということで、
大人の二人。場所は日向家。
若は若母から届け物を頼まれる。
高級水羊羹とかなんでもいいや。
日向家では花火をしていました。
尊も直子も大きくなってたけど勝がやりたいと言ったから。(勝は少し年が離れていることにします。)
花火はお隣さんとかちょっとした知り合いからの頂き物でもいいかなぁと思ってます。その方が「たまたまあった感」があるし、それくらいが丁度いい。
大きめの花火から先になくなって最後に残ったのは線香花火。
「スイカ切ったよー」
かーちゃんに呼ばれ、線香花火しかないからもういいやと弟達はスイカを食べに行きました。
にーちゃんは「俺は後でいい。片付けてから食う」
で、「こいつだけ残すのもなぁ」と線香花火に火を点ける。
そこに若が来て(日向家は通りから庭が見える造り)、生け垣からひょいと顔を出す。
「日向さん、何やってんの?」
「見りゃわかるだろ。花火」
意地悪な言い方ではなく、照れもあってこんな言い方になる日向さん。
こんな感じで二人で線香花火をするんですよ。←長いよ。ダラダラ書くなら形にしなさいよね。
で、
花火の灯りに照らされる若の横顔が艶っぽくてチラチラ見る日向さんなのですが、←ここは診断メーカー様のまま。
最後の線香花火の華がポトッと落ちて、
「落ちちゃった」
日向さんに顔を向けた時、ここでお願いしたい。
ほんの一瞬、小さな隙に、掠め取るようにキス。
場所はどこでもいい。たまたま日向さんの唇が当たった場所で。
「小次郎、スイカ食べないの?…あら、健くん来てたの?」
「こんばんは。勝手にお邪魔してました」
かーちゃんに誘われ、スイカを食べながら日向さんの弟達ととりとめもなく話をする若。
だけどさっきの感触が少し残っている。
好きですね〜。こっそりと胸のあたりが落ち着かない若島津。
「日向さん、俺、帰るね」
「あ、俺も途中まで行く」
夏の夜道に二人の足音が響く。
日向さんはサンダル履き。
街灯の下に小さな虫がいたり、どこからか車やバイクが走る音が聞こえてきたり。
自転車に乗った塾帰りの学生とすれ違うかもしれない。
遅い時間に犬の散歩をしているちょっと疲れたおじさん(普通の会社員)を見かけるかもしれない。
「あのおっさんとサンダルがお揃いかよ」
「そうだった?ゴメン。犬しか見てなかった」
「おまえんち、今も犬いるのか?」
「いないよ。姉さんが猫を飼ってるけど」
「ふぅん」
こんな感じで別になんてことない話をしながらゆっくり歩く二人。
別れ際
「さっき、当たり損ねたからな」
どこかでキスすればいいと思います♪
……長い。長すぎる。
しかもなんてことなさすぎる。
すみません。なんてことない話を書くのが好きなんです。
診断メーカーさん、
メモったお題の半分も形に出来ないけどいつもお世話になっています。
#僕と君の夏
https://shindanmaker.com/545359
これ、難しくないですか?
線香花火を持ってるんですよね。他の花火を持つ時より花火と顔が近いですよね。
瞼にキスというより目尻かなぁなんて思ったんですけど、私の想像力がないだけかしら。
ということで、
大人の二人。場所は日向家。
若は若母から届け物を頼まれる。
高級水羊羹とかなんでもいいや。
日向家では花火をしていました。
尊も直子も大きくなってたけど勝がやりたいと言ったから。(勝は少し年が離れていることにします。)
花火はお隣さんとかちょっとした知り合いからの頂き物でもいいかなぁと思ってます。その方が「たまたまあった感」があるし、それくらいが丁度いい。
大きめの花火から先になくなって最後に残ったのは線香花火。
「スイカ切ったよー」
かーちゃんに呼ばれ、線香花火しかないからもういいやと弟達はスイカを食べに行きました。
にーちゃんは「俺は後でいい。片付けてから食う」
で、「こいつだけ残すのもなぁ」と線香花火に火を点ける。
そこに若が来て(日向家は通りから庭が見える造り)、生け垣からひょいと顔を出す。
「日向さん、何やってんの?」
「見りゃわかるだろ。花火」
意地悪な言い方ではなく、照れもあってこんな言い方になる日向さん。
こんな感じで二人で線香花火をするんですよ。←長いよ。ダラダラ書くなら形にしなさいよね。
で、
花火の灯りに照らされる若の横顔が艶っぽくてチラチラ見る日向さんなのですが、←ここは診断メーカー様のまま。
最後の線香花火の華がポトッと落ちて、
「落ちちゃった」
日向さんに顔を向けた時、ここでお願いしたい。
ほんの一瞬、小さな隙に、掠め取るようにキス。
場所はどこでもいい。たまたま日向さんの唇が当たった場所で。
「小次郎、スイカ食べないの?…あら、健くん来てたの?」
「こんばんは。勝手にお邪魔してました」
かーちゃんに誘われ、スイカを食べながら日向さんの弟達ととりとめもなく話をする若。
だけどさっきの感触が少し残っている。
好きですね〜。こっそりと胸のあたりが落ち着かない若島津。
「日向さん、俺、帰るね」
「あ、俺も途中まで行く」
夏の夜道に二人の足音が響く。
日向さんはサンダル履き。
街灯の下に小さな虫がいたり、どこからか車やバイクが走る音が聞こえてきたり。
自転車に乗った塾帰りの学生とすれ違うかもしれない。
遅い時間に犬の散歩をしているちょっと疲れたおじさん(普通の会社員)を見かけるかもしれない。
「あのおっさんとサンダルがお揃いかよ」
「そうだった?ゴメン。犬しか見てなかった」
「おまえんち、今も犬いるのか?」
「いないよ。姉さんが猫を飼ってるけど」
「ふぅん」
こんな感じで別になんてことない話をしながらゆっくり歩く二人。
別れ際
「さっき、当たり損ねたからな」
どこかでキスすればいいと思います♪
……長い。長すぎる。
しかもなんてことなさすぎる。
すみません。なんてことない話を書くのが好きなんです。
診断メーカーさん、
メモったお題の半分も形に出来ないけどいつもお世話になっています。