『日向さんに抱かれ隊』 東邦men's台詞だけ
『日向さんに抱かれ隊』、先日の呟きはこんな感じ。
『日向さんに抱かれ隊』
「日向さんてさ、『アニキ』って感じするよな」
「するする。こないだなんかさ、上履きの踵踏んづけたら、あの声で『足痛めるからやめとけ』って言われたんだぜ。俺、悶え転げそうになったよ」
「俺、ボタンを掛け違えてたら直してもらった」
「見た見た。『ったく、しょーがねぇな』って、格好いいよなー」
「だよなー」「だよなー」「だよなー」
「俺、日向さんになら抱かれてもいいな」
「小池、いくらなんでもそれは……」
「俺も』
「松木おまえ…」
「俺も、かな」
「島野おまえもかっ?」
「反町はどうなのさ?」
「え、俺?……俺も…いいかな。……若島津、おまえは?」
「え?」
「聞いてなかったの?日向さんになら何されてもいいと思わない?」
「それは……」
「日向さんのこと、好きだろ?」
「好きだけど……」
「よし!わかった」
「日向さん、いつの間に」「い、いつの間に」「いつの間に」「あんた、いつから」
「おまえら、そんなに俺が好きなら面接してやる。背番号順に来い。若島津、おまえからだ」
「ひゅ、日向さん、何言ってんの?」
「いいから。そこに立て。背番号と名前を言え」
「…………」
「さっさとしろ!」
「えと……こ、こう?1番、若島津、」
「はい、合格ー!」
「ちょ、日向さん、どこ行くんだよ。俺らの面接は?」「俺は?」「俺は?」「俺らは?」
「悪りぃ。後でお祈りメールする」
えええええーっ!
「ちょっと待って。日向さんてば!」
「いいから!若島津、俺に着いて来いっ。一次試験は合格だっ」
「一次試験ー?」
「安心しろ。二次は実技だから」
「…………」「…………」「…………」「…………」
「日向さんてさ、『アニキ』って感じするよな」
「するする。こないだなんかさ、上履きの踵踏んづけたら、あの声で『足痛めるからやめとけ』って言われたんだぜ。俺、悶え転げそうになったよ」
「俺、ボタンを掛け違えてたら直してもらった」
「見た見た。『ったく、しょーがねぇな』って、格好いいよなー」
「だよなー」「だよなー」「だよなー」
「俺、日向さんになら抱かれてもいいな」
「小池、いくらなんでもそれは……」
「俺も』
「松木おまえ…」
「俺も、かな」
「島野おまえもかっ?」
「反町はどうなのさ?」
「え、俺?……俺も…いいかな。……若島津、おまえは?」
「え?」
「聞いてなかったの?日向さんになら何されてもいいと思わない?」
「それは……」
「日向さんのこと、好きだろ?」
「好きだけど……」
「よし!わかった」
「日向さん、いつの間に」「い、いつの間に」「いつの間に」「あんた、いつから」
「おまえら、そんなに俺が好きなら面接してやる。背番号順に来い。若島津、おまえからだ」
「ひゅ、日向さん、何言ってんの?」
「いいから。そこに立て。背番号と名前を言え」
「…………」
「さっさとしろ!」
「えと……こ、こう?1番、若島津、」
「はい、合格ー!」
「ちょ、日向さん、どこ行くんだよ。俺らの面接は?」「俺は?」「俺は?」「俺らは?」
「悪りぃ。後でお祈りメールする」
えええええーっ!
「ちょっと待って。日向さんてば!」
「いいから!若島津、俺に着いて来いっ。一次試験は合格だっ」
「一次試験ー?」
「安心しろ。二次は実技だから」
「…………」「…………」「…………」「…………」