C翼二次創作/小次健love!  

続・伊達な町でコジケンを語る

いやー、伊達な街っていうかBASARA街???
だってこれ・・・。



この方の巨大垂れ幕が駅前のビルにかかっていたりする街なのですが、筆頭好きの瞬さんが遊びに来てくれましたよー。

ではでは、
「続・伊達な街でコジケンを語る」
備忘録を兼ねていってみましょー。(備忘録なのでダブリ写真多数。しかも無駄に長いです)



★10月11日(日曜日) 快晴!
仙台空港にて瞬さん捕獲。
再会の挨拶すらしたんだかしないんだか・・・。
「乗れ!」
助手席に押し込まれる瞬さん。
向うは松島。
ウエルカムドライブアロマはべルガモットとラベンダーのブレンド(コットンに染み込ませてエアコンに挟んだだけ)。

「遊覧船が先?それとも瑞厳寺?」
そんな暢気な会話も渋滞にはまった途端に終る。
連休だしねー、天気いいしねー。
飲み物くらい補給しとけばよかったと後悔。瞬さん、ごめんね。。。

もしかするとずるっこだったかも~的に駐車場に突っ込み、予定より一時間遅れて松島に到着。松島海岸通りを歩きます。
あちこちからイカやカキを焼く匂いがぷわーん。
だけど、
「昼はフカヒレラーメンだから」
有無を言わせぬ強引な案内人。(オイオイ)
「はいっ」
見た目はいちごパフェ・瞬、雛鳥のようでかわゆい♪

松島さかな市場到着。
気仙沼フカヒレラーメン(880円)を注文。



「なんか飲む?ビールもあるよ」(わし)
「じゃあ・・・」(いちごパフェ・瞬)

昼間からビールかよ!
前言撤回。やはり「北の吉良」
「いちごパフェ」剥奪。

ごちゃごちゃーっとしたお店ですが、ラーメンは美味しかったです。
味は濃いけど、そこは「おれたち東北&北海道」なのでだいじょーぶ。



五大堂を見てから遊覧船に乗る。
松島島めぐり。波にゆられながらコジケントーク。
日向小次郎、風に吹かれて紫煙をくゆらす・・・・をちょっと妄想。猟師でもいいよ。(なんでもアリの私ですみません)
瞬さん、カモメにえさをやるのに夢中。

若島津のいいとこめぐり(コラ)を終えたところで瑞厳寺へ。
本堂が改修工事のため、代わりに普段は非公開の庫裏(国宝)が公開中であります。





庫裏から写した臥龍梅。
なんじゃこりゃ???な写真ですが、このアングルは庫裏公開中しか撮れないんで記念にパチリ。
臥龍梅は朝鮮出兵の時に政宗さんが兜を植木鉢代わりにして持ち帰ったもで、瑞厳寺上棟の時に政宗自ら植えた梅であります。

まったりゆっくり拝観した後、茶店でずんだ餅を食べる。



ちょっと多いよ。一皿を分ければよかった。お腹ぱんぱん。

瞬さんのリクでみちのく伊達政宗伝承館(蝋人形館)へ行き、その後お土産を買って仙台へ戻る。

夜は牛タン定食。
よさこい祭りもあったので結構混んでました。



(「伊達の牛たん」の定食でーす)

サクッとコーヒーを飲んでたら瞬さんの携帯が鳴る。
着メロに噴出す私。だって・・・バ・・・(自粛)

北海道のお土産を沢山頂いて家路に着く。
その中にうちにはいない小鹿島津、「あぶない!逃げて」的なものを発見。



★10月12日(月曜日) 快晴!!
昨日の天皇杯の波乱をメールしようと思ったけど、テンション下げちゃったら可哀相なので夜まで我慢。
日が暮れた頃にホテルにお迎え。
「浦和、やらかしたよ」
「ええっ!!!」
スパニッシュ&イタリアンな居酒屋でサッカー談義。
「日程過密よね~」とか、「怪我が心配よぉ」とか、「それにしても浦和・・・・(泣)」(BY瞬)とか(笑)
そして、話題はヤンジャンに。
「だいたいさぁ~、試合中に休むことを考えるようじゃいかんでしょう」(私)
「そこが一番まずいでしょう。プロじゃない!」(漢・瞬、吼える)

天皇杯ネタだの、記念ユニネタだの、顰蹙ものの降格ネタだの、場所をかえつつたくさんお話しました。
場所を変えてもビール一筋の北の吉良。
因みに私はワインとかバーボンとか。

★10月13日(火曜日)
前日に代表が仙台入りをし、練習した場所から宿泊先を予想する私。
ちょこっとホテルの前を通ってホテルへ向う。
この日も車で観光。
本日のドライブアロマは817(2009年バージョン)
先ずは瑞鳳殿へ。
ゆっくり見てから蒲鉾屋さんへ。



笹かまあぶりながらまったりお喋り。



ちょっと焼きすぎちゃったけど・・・んまいっ!

ついでに揚げかまも♪



ホットドックの中味が蒲鉾。
小腹が空いたら蒲鉾を食べる、それが仙台。


お腹が膨れたところで大崎八幡宮(国宝)へ。



何年か前に改修工事をしたので新しっぽく見えますが、現存最古の権現作り。安土桃山建築を代表する建物でございます。
市内循環バスのルートから外れているので人はあんまりいません。
ここはどんと祭が有名です。
マキから貰ったラッキーアイテム、マスコットはどんと焼きする事にしました。はっはっはっ。

マスコットを脳内で焼納したところで〆の牛タンを食べに。



「利休」の牛タン定食。
牛ベロ食べすぎだって。。。
でも、美味しいからいいのさっ。

刻々とちかづく別れの時。んー、寂しい。
今回は車移動ばかりだったのですが、瞬さんを乗せた飛行機が車の中からみえました。
夕焼けが綺麗でしたよー。ちょっと妄想してみたり。うふふ。


遠いところ遊びに来て下さった瞬さん、ありがとうございました。
なまら楽しい三日間でした。
よかったら、また来てけさいん~♪♪♪



ここまでお付き合い下さいましてありがとうございました。













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あそんできます

11日から昨日までの三日間、皆様ご存知「北の吉良」(プッ)こと『陽炎』の瞬さんに遊んで頂きました。
初日は松島。
二日目は夜に合流して呑み会。
昨日は市内観光。
コジケントークとサッカーと歴史の話をみっちりしました。
ふぅー、濃かった。
国産ビール一筋(笑)の瞬さん、ありがとう!!!

今日はトーゴ戦ですね。
「やる気あんのか?トーゴ!」って感じですが、スタジアムに行ってきまーす。

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やんじゃん

尊じゃないよ。(*´Д`)=з


1日遅れで読んだやんじゃん。
「日向さん、カッコイーッ!」…と思っていたらやっぱりね。(;_;)
先週、左手をアレにしたのを反省したのか…んなわけないか、弟を間違えるくらいだし…とにかく途中まではカッコイイ。

連載始まる時からマキなり他の女は出てくるんじゃないかと予想していましたし、これまでの流れからして今週マキが出てくるのは想定内。

「大きくなったらお嫁さんになってあげるね」と年の離れた従姉妹に言われて笑うアニキ。…そう思うことにしよう。

こうなりゃ一回くらいデートしてやりなよ、アニキ。「約束したからな」て感じでさ。
…で、ご飯食べたら「じゃあな」とあっさり帰るアニキ。

「デートどうだった?」
「デートじゃねえって」
「律儀だねえ」
「んだよ、妬いてんのか?」
「妬くわけないじゃん」「お前、余裕だな」
「そお?」

たまには余裕こいた二人を想像してみたり。

「ダッシュで来たんだから早くやらせろよ」
「っとに。あんたって人は」


日向さんはマキからの電話は携帯と唇の間は20センチ、若からの電話は2ミリ。
マキは日向さんの声にならない声を耳にする事はありません。
だって、マキからの電話、「うるせ」って言ってたし。

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やんじゃん









日向さんの左手が人間の手じゃないよ。

ちゃんと描いてよう。


次は決めてくれそうですよ。o(^▽^)o

それにしても、ゴッツァさんいいんゃないですかー。
私がガチコジケンじゃなくて受け次郎がOKの人だったら、ゴッツコジで妄想出来るかも。

「ヒューガ、俺はお前の事が…」

ゴッツァさん、デカいし洒落にならないですね。

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今週のゴッツァさん

今日も手元にあります。
全部買っておけばよかったなぁ。
「若島津」シールを沢山作って切り貼りして都合よく捏造出来たのに・・・。


ではでは、
今週のヤンジャン。






混戦の中でもしっかり葵の位置を把握して落とした・・・ボバングのボール。(なんか言い難い)

そして、初めからそこに落とすとわかっていたかのような葵のバツグンのタイミングでの走り込み。(これまた言い難い)







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今週の日向さん

ガーナ戦に逆転勝利した翌朝、「サッカーって面白い~」と心の中で鼻歌を歌いながらコンビニへ立ち寄る。
ぎゃっ。雑誌のコーナーに人がいっぱい。

・・・という事で、
今日は珍しく手元にあります。



↓ ネタバレです。ご注意下さい。

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土曜の夜に萌え語り

更新ないのに拍手をありがとうございます♪

土曜の夜はホテルのバーで一人グラスを傾けたりしていました。人を待ちながら。
私、一人で飲むの平気な人なんですけど、こういう事をもう何年もしていないので、わざと早く行って妄想に耽っていたのです。(腐)

飲んでいたのはバーボン。
女一人で「バーボン、ロックで」かよ、と思ったのですが、気分はまったり大人日向さんだったので・・・と言うか、バーボンが好きなんですよ。
因みにカクテルならシンガポールスリングが好き。
若かりし頃は、これに「チェリーブランデー多めで」などと我が儘な注文をくっつけたりする鼻につく女でしたが(お願い、逃げないで)、すっかりオバチャンになった今ではメニュー通りに注文するようになりました。(当たり前)

ではでは、
ジャズを聴きながらバーボン片手にした妄想のカケラをチラ見せ。

ホテルのラウンジでグラスを傾ける日向さん。
カランカランと氷を揺らしながら彼を待っているのです。
ちょっと丸まった背中から男の哀愁なんかが漂っているといいですね~。
でも、恋人を待っているので今日のところは哀愁はいらない事にします。にやけそうになるのをグラスで隠すって感じ。

バーテンダーさんと軽い会話が出来るくらい大人になりました。
こういう時の日向さんは話すテンポもゆっくりめ。
ベルベットにくるんだようなソフトな低い声。
どこからか「いやーん。ベルベットってなんなのよ」という声が聞こえてきたような。
ま、いーや。続きいきます。

ちょっと遅れて来た若島津。(でも、遅刻ではありません。日向さんが早かったのです)

「ごめん、待った?」
「いや」

その割にはコースターが濡れてるなぁ…なんて思う若。
日向さんの「いや」が本当かどうかを知るのはバーテンダーさんだけ。
でも、濡れたコースターや温かくなったスツールもそれを知ってるんですよ。ふふふ♪てか、なんでしょ、この感じ。(^_^;)
スッと隣に腰掛けて、若は何かを注文しようとします。だけど、日向さんの手がストップかけるのです。
そこに言葉はありません。

ホテルのラウンジだからお会計は後で清算。
ルームナンバーは響きのいい数字がいいですねぇ。
なんだろう。最後は5とか?
「×××5」と言った後に口の形が変わるのよ。
ちょっと振り返って柔らかく笑う日向さん。

た、たまりません。鼻からバーボン吹きそうです。

この日向さんはよい香りを着ています。
大人の男の身だしなみ程度にふわっと漂う香り。
ちょっと着くずしたスーツがたまらないわ。
靴はフェラガモ…ではありきたりでしょうか。
時計はしてなくてもいいですね。
光りものはなくとも日向さんが発光ダイオード。(意味不明)

日向さんは部屋へ行くまで割と軽い話をするのですが、若の頭の中はこれからする事でいっぱいです。
それを判っていて、日向さんは部屋に着いてもミニバーからグラスを出したりしてもいいわね。

「お前も飲むか?」
「…え?…うん」

緩く握った拳を口元に当て、クククと肩を揺らす日向さん。

「たまには言ってみろよ」
「…なに、を?」

ぐいと若をベッドに押し倒します。
若の顔の横に両手をつき、上からしばらーく眺めたり。
もう、日向さんたら意地悪ねっ。

「言えないなら言ってやろうか」
「別に言いたいことなんか…」
「セックスしよう」
「……」
「セックス、しようぜ」

きゃーっ。日向さん、なんてストレートなの。(//▽//)
若は我慢出来なくなりますよ~~~。
…と言うか、「この日向さん、イヤーッ!」て感じでしょうか。(汗)
ごめんなさい。うちの日向さんは大人になるとイタリア人になるんです。たぶん…。

などと妄想していると、お見えになりましたよ~。
振り返ると若島津……じゃなくて楽天帰りの萌鈴さん。(笑)

と言うことで、
「はらいそ」の萌鈴さんが仙台にいらっしゃいましたー!!!(前おきがなげーよ)
あまり時間が取れず申し訳なかったのですが、まったりと萌語りをしました。

皆様ご存知、萌鈴さんはガチコジケンさんではありません。
私はガチガチのコジケンです。
でも、源健もシュナ健も読みます。
ついでに逆も条件付きで読める人です。
書くのは五円玉の穴並みに狭いですが、読む方は広いのです。
私、源さんは嫌いじゃないです。源さん、いい男だと思うし。
何気に恋多い若もOK。
女王様受けもエキセントリックな受けも好き。
ただ、うちの場合、最後は必ず日向さんがかっさらっていくのです。
つまり、源さんは「行け」って若の背中を押して格好よく身を引くんですよ。
退き際の美学って言うか、源さんにはそんな感じを求めちゃうので五円玉の穴なんです。
実は何度か書いてみようかと思ったこともあるんです。
でも、一回書いたら終わりってなくらいラストシーンは1パターンしかないもので…。
ついでと言ってはなんですが、仮に若が源さんを本気で好きならうちの日向さんも「行け」って言うでしょう。
ジタバタ具合は源さんの比ではありませんが、監禁しようが何をしようが、最終的にはどんなに自分が辛くても惚れた男の気持ちを大事にする男。それが日向小次郎。
嫉妬の仕方も年齢によって変わってくると言うか、大人になったら独占欲の強い自分を自覚して抑える事も出来るようになると思います。
嫉妬深さをいつも表に出す大人の男ってちょっと…。
でね、いい大人がたまーーに些細な事がキッカケで青臭いガキみたいに嫉妬するからいいんです。そういうのがたまらんです。

大人なんだけど少年ぽさもあって、ちょっと寂しがり屋。
俺様なんだけど不器用でバカ正直で優しくて、恋の仕方なんか知らなくていい。
などと、「美しい若島津の書き方をレクチャーしてもらう」という当初の目的を忘れ、自分勝手に作り上げた日向愛を語りに語り、萌鈴さんに「コジケンも書いてね」とおねだり(またかよ)するのは楽しかったです。

短い時間でしたが、「仙台行きます」と餌を投げて下さった萌鈴さん、ありがとうございましたー!!!o(^▽^)o

日向さん、超美形だから。
日向さんに抱かれたい男もたくさんいるから。
岬がゲイなら「小次郎~」って天使の顔して誘うから。
葵もゲイならストレートに告白するから。
淳様なら一服盛るかもしれないから。
松山なんか「セックスしようぜ」とひょいと上に乗って「頑張れ、日向」ッて若としかする気のない日向さんを応援するから。

そして、もう一人…。

「あんた、フェロモン振りまきすぎ」
「お前が言うか?」
「だって…」
「なんだよ」
「だって、片桐さんがいつもあんたを見てるんだっ!」

萌鈴さんファンの方、ごめんなさい。
ムネリンはね~、日向さんの事が好きなんですよ。(…え?)

「おかしい。日向は実家が金持ちで長髪の男が好きなはずなのに」

報われぬ恋に今日も胃がシクシクするムネリンであった。
(もう一つのムネリン日記に隠された真実)←大嘘です。すみませーん。


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今週の日向さん

いやぁー、頁をめくるのが怖かったです。
マキが登場しましてね、日向さんとの電話を回想してました。
次の頁で日向さんも同じだったらダメージ大きかったのですが、あれなら片思いでいける。

あと15分で試合終了です。
来週は日向さんのシュートが炸裂するでしょう。

んー、苦しむ日向さんはいい。(//▽//)

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