今週の日向さん
ぎゃっ。雑誌のコーナーに人がいっぱい。
・・・という事で、
今日は珍しく手元にあります。
↓ ネタバレです。ご注意下さい。
はい、一ページ目を開きましたよ~。
試合は後半ロスタイム。アルベーゼコールが五つ。
「最後まで絶対諦めない」と走る葵。
アルベーゼの監督は、アルビノにもう一点入った事を知り、
「攻めろ!!キーパーを残して全員上がれ~~~っ!!」
アルベーゼの全員攻撃が始まります。
必ずもう一点とる!!と目をギラギラさせる葵。
ここで日向さん一コマ登場。
「これがラストプレイ!?」
ゴッツァさんのコマの方が大きい。
よく見るとなかなかいい男であります。
「すまんなヒューガ。ボールを送ると言ったが・・・(以下省略)」
守りきって最低でも引き分けに持ち込みセリエB昇格だけは実現させてみせる、と心の中で言うゴッツァさん。
・・・あ、そうか。引き分けという線も見えてきちゃったりする私。。。
ここでマチルダ尽ノ助が無駄に大きいコマで登場。
「守りきれ!・・・・(以下省略)」
レッジアーナにゲキをとばす。
レッジアーナは日向さん一人を残して全員でゴール前を固めてきています。
ドリブルで突破するのは無理だと思った葵はサイドに大きく振る。
そこにDFカロッティが走り込み、アルベーゼは全員でレッジアーナゴール前へなだれ込む。
カロッティからのボールは高く上がります。
アルベーゼコールが三つ。
「混戦のレッジアーナゴール前、運命のボールが入ります」
きゃー!どうなるの?
久しぶりのサッカー漫画っぽい展開にドキドキ。
「ボールは・・・」
「切れた?」
はぁ~~~?
サッカー漫画じゃねーのかよ!
またもや登場、ソフトボール。
一気にテンション急降下。
逆転スリーランかと思われた打球が切れたんだって。マキがホッとしたんだってさ。
ソフトの試合は最終回を迎えた模様。どーでもいいので読み流す。
キャッチャーにバッターを歩かせようと言われるマキだが、「勝負させてください」というマキ。
勝手に勝負して打たれろや!
・・・あら?私、いま、何か言いました?
いえ、日本に負けてほしいわけではなくてですね。。。ごにょごにょ。
監督の台詞
「あの子の目は死んでない・・・・・好きにしなさい」
好きにさせてもらえる事になったマキ。
「そう。あいつだって遠い異国の地でいろんな苦労があっても逃げずに戦ってるんだ」(←あんたのためにじゃないよ。)
ソフトの試合、長いんですけど~~~。
6頁も使って、マキの台詞。
「最後の一踏ん張り」
次のコマに日向さん。
「頼む・・・みんなも最後のひと踏ん張りをしてくれ そして・・・」
対にしてくれちゃったりすると、なんかさ。
でも、日向さんは「あいつも頑張っている」とか言ってないから(言ったらマジで泣く)あのコはやっぱり勘違いしているという事で・・・。
日向さん
「俺の所へクリアしてくれ!!」
ボバング
「最後の最後まで諦めない!!悔いは残さない!!ボクの最後の・・・渾身のジャンプをみせる!!」
ゴール前の混戦、競り勝ったのはボバング。
そしてボバングはシュートせずボールを落とし、そこに走りこむのは、
やっぱり葵だァ
次号に続く。
日向さん、3コマだけですか。ちぇっ。
ゴッツァさんが体を張ってクリアし、前線の日向さんへボールが渡ることを期待しております。