雪虫の・・・

 

後書きのようなものです。　

トドノネオオワタムシ。はい、これが雪虫の名前です。
写真があればいいのですが、虫が嫌いな方も多いでしょうし、やめておきますね～。（私もかなりダメ。でも雪虫は平気です）
暖かい地方にお住まいの方には馴染みのない虫かもしれませんが、雪虫は北国では長い冬の到来を告げる身近な虫なんですよ。ふわふわと舞っている様子は本当に雪のようです。
「雪の妖精」などと呼ばれることもありますが、だけどやっぱり虫です。アブラムシの仲間です。(￣▽￣)
しかも、樹木害虫図鑑に載っていたりします。

残念な事に今年は雪虫に気付く事が出来ないまま、初雪を見てしまいました。
お話の中と実際の時期が少しズレてしまったのは残念ですが、他に思う所もあったので拙いお話ながら今日UP出来てよかったなぁ～と思っています。

晩秋の田舎の風景はひっそりとして寂しげではありますが、何もない場所で若島津にどっぷり浸る日向が書きたいなぁ。・・・こんな感じで、秋から冬へと変わっていく景色を眺めながら書きました。
いつの間にか街はクリスマスムード一色で、みんなキラキラ☆ウキウキ気分♪
それなのに・・・・。いいんでしょうか～～～？？？
干し柿か昆布茶のようなお話ではありますが、どなたかのお心に触れる事が出来ましたら幸いです♪



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ここだけの話（どこだけ？）

次なる予定は「アホネタでプレ若誕」だったりします。（イヒ）
で、次に若誕。予定通りにいくといいなぁ～。