連載終了しました。
一行増えています。
すごく悩んだのですが(もう、何度も取ったりつけたり取ったりつけたり・・・)、つけました。
昨夜ご覧下さった方、本当に申し訳ありません。
お付き合いくださいました皆さま、本当にありがとうございました。
おかげ様でエンドマークを書く事が出来ました。
では、あらためまして
↓ 「連載終了しました」
久しぶりに書いたせいか、いろんな事を思っちゃって・・・。(急激に睡魔に襲われたとも言う)
「ありがとうございます」
この一言に尽きるんです。
何か書きたいと思っていても書けなくて、「書けない、書けない」と思っているうちにシチュも台詞もさっぱり浮かんでこなくなりました。・・・そういう状態が続いていたんですけど、ひっさしぶりに一本書いて気づいた事が。
ギャグの時は勢いだけで書きますが、こういうお話を書く時は、いつもより私の耳はたくさん音を拾っているような気がします。いつもより物をじっくり見ている気がします。いつもより香りに敏感です。敏感というか、香りに広がりを感じると言うか・・・。
んー、なんとなーく判ります?
駄作ながら、書いてよかったなぁ~と思っています。
そして、トップにお知らせしているわけでもないのに、更新に気づいて下さった方がいらっしゃった事をとても幸せな事だと思っています。
「書けない、書けない」と散々ネガっていましたし、一度は「できませんでした」と白旗を上げたわけですから。
ずっとここにしか来ていなかったので、ずっとカウンタも見てなかったんですよ。
連載を始めて見たんですよ。そしたら17日に来て下さった方が多くて、申し訳ないんだけど嬉しかったです。
そんな事をいろいろ思っているうちに、「なんて書いたらいいのか判らないな」と・・・。
で、PCの電源を落としてしまった、と。
本当にありがとうございました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
↑にも書きましたが、最終回をちょっとだけ修正しました。
修正したというか、一行増えてるだけなんですけど、すごく悩んだところで、
気持ちとしては入れたい。でも、入れない方がいいのかな?
何度も取ったりつけたりした一文です。
昨夜の段階では「悩んでいるなら入れなくていいや」だったんですけど、いろんな事を考えているうちに、やっぱり入れることにしました。
毎度の事ながら、やたらと修正の多い人で申し訳ありません。
結局、連載終了ご挨拶でもなんでもなくなってきましたが、
ほんとにほんとに、ありがとうございました。
すごく更新ムラのあるサイトですが、これからもお付き合い頂けましたら幸せです。
こじけんていいですよね~。