C翼二次創作/小次健love!  

一番グッとくるシーン

昨日、やっと最終話を見れたので。
日向さんの板チョコ腹筋に鼻血出そうになりました。

↓ 以下、手放しで「よかった、よかった」と言ってるわけじゃないのでご注意ください。




一番グッとくるシーンはスタンドで松山が立ち上がって「どうした、日向」
と叫ぶシーン。
自分の気持ちに一番近い。キャラの台詞とシンクロする。
吉良監督の小次郎の成長を思うシーンもいい。でも、一番はまっつんだなぁ。
松山のあの台詞がこの試合が数々の激闘の先にあるということを表している絶対外せないシーンです。
俺達の悔しさの先にお前はフィールドに立っているんだ。だから「ガンバレ」
淳様が「松山…」と見上げるのもいいですね。

で、浮き沈みの激し過ぎる小次郎(すみません)が「うおーっ」となるわけです。
他のメンバーがシンプルに「勝つ事」を考えている中、小次郎は翼、翼。
困ったキャプテンさんです。でも、一番成長したのもキャプテン。で、おっさんの台詞。グッときます。
北詰監督もそうですね。
まだまだ荒削りだけど、これからどんな男になっていくんだろう。翼ではなく小次郎推しなのは、こういうことなのかな。もがいて苦しむ小次郎が好きなんです。
若もそうです。どんだけ背負ってんのよ、この子達。(泣)

感動の最終話でした。
感動…なんですけど、モヤってる部分がないわけではないのです。

白黒はっきりつけてあげたかったという気持ちもないわけじゃない。
負けはしなかったけど勝ってないんですよねー。
引き分け…なんとも消化不良な感じ。
最近スタジアムに行ってないけど、ドローはモヤっとします。
じゃあ、南葛を負けさせるのか?東邦を負けさせるのか?というと、あの終わり方しかなかったような気がするけど…。
「終わった…。勝てなかった」とこぼす日向さんに、誰かが「だけど、負けなかった。誇っていい」と言ってくれたであろう…
ちょこッとモヤってる部分を勝手に隙間埋めてみたり。

万全の状態の翼と戦わせてあげたかった。

水を指すようなことを言ってすみません。

JY編もあるかな。
JY編は小次健的に美味しいシーンがたくさんあるんですよね〜。






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