C翼二次創作/小次健love!  

こんな話があったらいいな

過去日記転載

考察でも萌え語りでもなんでもありません。
バカ親とバカ息子の会話です。
日向に憧れていたサッカー少年(息子)が小学生の頃に言った「こんな話があったらいいな」
息子が小学生だった頃に、いきなりC翼の話をし始めたのが面白くて(バカ親だから)書いたしょーもない日記です。
サッカー小僧だった息子は日向に憧れて袖をまくっていました。

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(ここから過去日記をまんまコピペ)

母親が影で何をしているかも知らず、バカ息子ちゃんは時々日向の名前を出します。
今日は「『日向小次郎の一年』という話があったらいいな」といきなり話し始めました。

「それはどんな話なの?」(母ちゃんワクワクです)
「日向が若島津と二人で稼ぐ話」
「何をやって?」
「サッカーとか新聞配ったり」

まあ!若に新聞配達をさせるの?

「それからどうなるの?」
「それでおしまい」
「………」

所詮うちの息子。

「でね、一年経ったら『日向小次郎の二年目』という話になって、三年目、四年目…九年目までいったら『日向小次郎、旅に出る』」
「誰と?」
「健」

なんと。「健」と言いました。

「それから『帰ってきた日向小次郎』」

なかなかの大作です。
小学生の目から見ても二人は一緒にいないと駄目なのね。

「『日向小次郎VSダーク日向』もあったらいいな」
「え?」
「どっかの博士が日向をコピーしてダーク日向を作るんだよね~」
「………」


(ここまで)

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あんたの息子の話はどうでもいい!
という感じですが、
日向が渡欧するのが19歳。そこから9年遡ると10歳。小学4年生。

リアルサッカー少年にタイトルだけ小次健(決めつけ)二次創作をさせるC翼、スゴイ。

『日向小次郎の○年』シリーズ 全10巻
『帰ってきた日向小次郎』
『外伝・日向小次郎VSダーク日向〜どんなことをしても俺は俺を取り戻す〜』←サブタイつけてみました。

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