売春島津
またまた十年経っても形になりそうもないとサイトに書いてそのままのネタ。ちょっと手を加えました。売春島津
昔の日本のイメージでよろしくです。湿度高め。
年は若島津の方が上にしようかな。一つか二つってところでしょうか。
事情があって身体を売ってるというか、美しさのあまりどこ行っても狙われちゃうっていうか、そんな感じ。行為には慣れてるけど不感症。
身体は許しても口付けは許さない。そんな売春島津。
そもそもなんで売春してるかと言うと、どうしようかなぁ。あまりの美しさに悪い大人達に歪められちゃって、家を飛び出したものの、生きていく術を持ってなくて、結局身体を売ってしまうんですよ。(ごめんね)
だけど、元は気高い人なのです。
「どこまで俺は堕ちていくのか」
でね、半ば死ぬことも考えながら町をでるんです。
流れ流れて辿り着いたのは小さな村。
だけどやっぱり何処へ行っても変わりません。ああ、美しすぎる。ただそれだけなのに。
お金しか信じられるものがなくなってしまいます。パラレルの幸薄いオーラの美しい若島津♪好きです。
さてさて、
こんな売春島津はお金もバシバシとりますよー。
日向と出会ったのは…ここらへんは考えてない←オイ
見るからに貧しそうな日向さん。「あんたに払えるの?」と売春島津。
だけど、日向は買うつもりも金もない。
何処にいたって日向は貧乏人です。父親無くしてじっちゃんと二人暮らしなんかでいいわ。マタギとか漆かき職人のイメージで。(笑)
働く男の手をもつ無骨な青年。愛想は悪いけど根は優しい。よく見りゃかなりの色男。よく見なくても超絶男前。
そうねえ、やはり事件はあった方がいいわね。
誰か殺しちゃうとか。で、二人で逃亡すんの。
だけど、ただ逃げててもおまんまは食べられないわけで、日向のいない間に若島津は客とったりしてね。
お金を渡したら日向が怒り狂うのよ。
「金は金じゃないか!」
「こんなもの」
ジャリンジャリン。
お金は谷底へ。(なんちゅーとこに住んでるんだ?この人達)
お初はどうしようかなぁ~。
「俺は身体売るしか能が無いんだよ」
みたいな感じで、飯を食わして貰う代わりに日向に抱かれようとするとかさ。そんな感じもよかったりする。
で、日向はどうするかってえと、これが頑ななんだなぁ~。
好きなんだけど触れられない。
若島津も素直に「好きだから抱かれたい」と言えないの。
寝ている日向の頬にそっと手を触れたりして、寝返りうったら慌てて背を向け布団を被ったりして。た、たまらん。←悶々スキー
で、ここでまたまた事件。大雨とかさ(いい加減)、
若島津が日向を庇って大怪我したりして「これじゃ客とれない」みたいな感じで(超お約束)、でお初~。
「俺は汚れてるから」なんて言う若島津なのですが、「お前のどこが汚れてるんだよ」と言う日向。
日向の顔がまともに見られない若島津。
「俺を見ろよ。俺の目を見ろよ」
ギャーッ!萌え死にしそう。(やってろ)
「日向ぁ、日向ぁ、ひゅうがぁぁ・・・・」
ありきたりなシチュだけにかなり煮詰めないとどうにもこうにも…
こんな私はマタギコジケンを書いてみたいと思ったこともありました。
山の神様が若に怒り狂うの。若は♂なのに(笑)
年は若島津の方が上にしようかな。一つか二つってところでしょうか。
事情があって身体を売ってるというか、美しさのあまりどこ行っても狙われちゃうっていうか、そんな感じ。行為には慣れてるけど不感症。
身体は許しても口付けは許さない。そんな売春島津。
そもそもなんで売春してるかと言うと、どうしようかなぁ。あまりの美しさに悪い大人達に歪められちゃって、家を飛び出したものの、生きていく術を持ってなくて、結局身体を売ってしまうんですよ。(ごめんね)
だけど、元は気高い人なのです。
「どこまで俺は堕ちていくのか」
でね、半ば死ぬことも考えながら町をでるんです。
流れ流れて辿り着いたのは小さな村。
だけどやっぱり何処へ行っても変わりません。ああ、美しすぎる。ただそれだけなのに。
お金しか信じられるものがなくなってしまいます。パラレルの幸薄いオーラの美しい若島津♪好きです。
さてさて、
こんな売春島津はお金もバシバシとりますよー。
日向と出会ったのは…ここらへんは考えてない←オイ
見るからに貧しそうな日向さん。「あんたに払えるの?」と売春島津。
だけど、日向は買うつもりも金もない。
何処にいたって日向は貧乏人です。父親無くしてじっちゃんと二人暮らしなんかでいいわ。マタギとか漆かき職人のイメージで。(笑)
働く男の手をもつ無骨な青年。愛想は悪いけど根は優しい。よく見りゃかなりの色男。よく見なくても超絶男前。
そうねえ、やはり事件はあった方がいいわね。
誰か殺しちゃうとか。で、二人で逃亡すんの。
だけど、ただ逃げててもおまんまは食べられないわけで、日向のいない間に若島津は客とったりしてね。
お金を渡したら日向が怒り狂うのよ。
「金は金じゃないか!」
「こんなもの」
ジャリンジャリン。
お金は谷底へ。(なんちゅーとこに住んでるんだ?この人達)
お初はどうしようかなぁ~。
「俺は身体売るしか能が無いんだよ」
みたいな感じで、飯を食わして貰う代わりに日向に抱かれようとするとかさ。そんな感じもよかったりする。
で、日向はどうするかってえと、これが頑ななんだなぁ~。
好きなんだけど触れられない。
若島津も素直に「好きだから抱かれたい」と言えないの。
寝ている日向の頬にそっと手を触れたりして、寝返りうったら慌てて背を向け布団を被ったりして。た、たまらん。←悶々スキー
で、ここでまたまた事件。大雨とかさ(いい加減)、
若島津が日向を庇って大怪我したりして「これじゃ客とれない」みたいな感じで(超お約束)、でお初~。
「俺は汚れてるから」なんて言う若島津なのですが、「お前のどこが汚れてるんだよ」と言う日向。
日向の顔がまともに見られない若島津。
「俺を見ろよ。俺の目を見ろよ」
ギャーッ!萌え死にしそう。(やってろ)
「日向ぁ、日向ぁ、ひゅうがぁぁ・・・・」
ありきたりなシチュだけにかなり煮詰めないとどうにもこうにも…
こんな私はマタギコジケンを書いてみたいと思ったこともありました。
山の神様が若に怒り狂うの。若は♂なのに(笑)