字書きがいいねで答える(twitter再録)
↓ 回答は追記に書きました。
1.筆が止まる時は?
頭の中に映像が浮かばなくなったり、動作と台詞がマッチしないと感じた時など。見切り発車で書き始めると映像が足りなくなります。
2.筆が乗っているときはどんな状態?
笑いながら、泣きながら、ニヤニヤしながら文字を打ちます。ハズカシイ///
3.どんな字書きを尊敬する?
比喩が秀逸。事実を示して奥にある真実を表せる。流れるような言葉運びをされる方。
自カプの字書きさん上手すぎてお恥ずかしい限り
4.得意な長さは?
最近、呟き程度のものしか書いていませんね
2000〜5000字くらいが書きやすいかもしれません。連載する時も2000字くらいで区切ります。
腰を据えて少し長めのお話を書くのも好きなんですけど、まとまった時間がなかなかとれないのが悩みのタネ
5.字書きの楽しさ
んー。自分の中にあるイメージを形にするのは難しいです。難しいけど楽しいです。
読み手さんにはどんな風に見えるのかなぁ。いつも不安にはなるんですけど、それを想像したり聞かせて貰えるのも文字の楽しさではないかと。
6.自分の作品を愛している?
自分の小次健は自分にしか書けないので、好きになってあげようと思っています。
うちの子が一番!と思いこまないと書けないです。ごめんなさい。私は私の小次健が好き。
7.あたためているネタ、書きたいネタ
四十路小次健はずっと書きたいと思っています。途中でぶち切れているドノーマルひゅうがさんと美尻若の話もENDつけたいなぁ。すまねぇな。こんな小次健でも私は……以下略
8.プロット制作について
プロットはたいてい頭の中。正直行き当たりばったり
ゴールに向かって会話やシチュエーションを積み重ねていきます。
使いたいアイテムについて調べたり味や匂い、香り、手触りetc……を確かめることにも結構時間を使います。
書いたものをバッサリ削ることも多いので、出来上がると「これだけ?」ということも。
9.字書きをしていてつらいこと。
五分で描いた絵の方が反応があること。スィーツ画像に完敗したり(笑)
書いている時は、映像は見えているのに言葉が見つからないとシンドイです。この言い回し何回目? 柔らか過ぎ? 微笑み過ぎ?……以下略
10.作品を作るうえで避けていること。
避けていること? 小次健しか書けない人だから〜
どちらか片方だけを可愛がらない。攻めにも受けにも愛情を注ぎます。それと、ちゃんとご飯を食べて生活している人っぽく書きたいです。公式では小学生に見えない面もありますが、子供らしさ、大人らしさ、年齢に併せてキャラを動かしたい。
11.タイトルについて
タイトルつけるの難しい。
アイテムに頼りがちなので、そこからつける事が多いです。
最終回までタイトルを伏せて連載したこともあります。あれは楽しかった。
12.影響を受けた作品。
難しい質問ですね。んー、小次健作品を読んで二次創作を始めました。好きな漫画やアニメは他にもあるのに小次健しか書こうと思ったことがないんですよねー。出会いは偶然だったんですけど、「これかぁ!」と思いました。いんぷりんてぃんぐw
13.自分の文章にはどんな癖がある?
擬音が多い。隙間だらけ。含ませエロwwwww