C翼二次創作/小次健love!  

日向語り…でもなんでもないですけど

ついでと言ってはなんですが、日向さんについて

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作品を読んで下さいませ♪ という感じですが、「めーさん、日向さんに夢み過ぎ」と言われることがあります。
だって好きなんですもん。でも、夢女さん的な「スキ」ではなくて、親目線?
「あんた達、幸せになりなさいよ」的な。
家族ネタやおでん屋のおっちゃん視点が多いのは感情移入しやすいからなんでしょうね。
で、親目線で小次郎を見て「この子に必要なのは何か?」を考えるとですね、
「母性」なんですよ。
願望だと言われてしまえばそれまでですが、
小次郎には苦労かけたしねぇ。甘えることも知らずに大きくなったような子だから、小次郎を慕い、包みこんでくれる深くて広い愛を持つお嫁さんがいいな(←かーちゃん目線)

「甘え方」について書いた最近の作品は「Caffe Latte」(webにはありません)
若の愛について書いたのは「TI amo」の書き下ろし挿絵数行ポエム。
ほかにもちょこちょこ書いていますけど、あー、「スズムシ」あたりも慈愛島津ですね。

たぶん、逆の方から見ると「え、もっと若はグイグイ前に行くはず」と思うでしょうね。
そこの解釈の違いが左右の違いを生むわけで、解釈は人それぞれなのでどうしようもないですけど、日向も若島津も独占欲はあるんですよ。当たりまえですよね。好きな男は誰にも渡したくないし、嫉妬もするでしょう。
でも、たぶん若は表に見せない。幼い頃から武道をしているから自分を律することも出来る。
日向さんは若より喜怒哀楽がはっきり顔に出るタイプでしょうが、大人になるにつれ自信もついてきて「あいつは俺じゃなきゃダメなんだよ」……これくらい余裕かましてくれてもいいな♪と思っています。
攻めの方がヤキモチやきかと思ったら、ある時期から逆転するのも面白いですよね。
でも、若は顔に出さないでしょうね~。そういう自分を恥ずかしいと思う人。
だけど、そんな若のことも大人日向さんは判っていて、ひょいと、何気ない一言で若の心の小波を掬いあげて欲しいなぁと思っています。

子どもの頃から色んな時間を積み上げてきた二人だからこそ、余裕のあるシチュも美味しい。
日向さん語りでもなんでもなくなってしまいましたが、小次健はどこを切ってもいいですよね。
若島津は日向さんの仲間という役割の他に、早苗ちゃんや美子ちゃんにも通じる献身さをプラスされたキャラ。
心の日向母が「若島津くん、小次郎と結婚してくれないかしら?」と思っています。

私には二人が結婚する未来しか見えない。
そんな小次健バカがやっているサイトですが今後ともお付き合い頂けましたら嬉しいです。

ここ、年明けから少しスッキリさせるので今のうちにと思ってぐだぐだ呟いています。





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