C翼二次創作/小次健love!  

拍手ありがとうございました

☆拍手ありがとうございました
↓ メッセージのお返事です



☆8月17日 U様
Uさま、いらっしゃいませ!
『花開く夏の夜』連載終了に労いのお言葉をありがとうございました。
おかげさまで新作を上げることができました。
早々の「お疲れ様でした」、すごく嬉しかったです。
「父ちゃんを借りてめー様の2人への想いを詰め込んでいるのかなー」……エヘヘ。そう見えました? たぶん、そうだと思います。
そのお話の視点になっている人になりきって過不足無いように描写することを心掛けてはいます。その人に見えない部分は書けないので、アイテムに頼ってしまいがちなんですけども……。
父ちゃんに限らず親目線で書くのは好きなんです。自分が親だから書きやすいのかもしれませんね。
私の中では小次郎は父ちゃん似なので喜怒哀楽も激しめです。
ちょっと激しすぎたかもしれませんが、このお話では「死」を扱っていますし、だからこそ重くならないようにしようと思いました。
家族を置いてからそれなりに時が流れていること、息子が良い友と出会い前を向いて歩いていること、気持ちと時間と距離(あの世とこの世)などなど私になりに考えて全体的な雰囲気とテンポを決めました。
文字数的には2万字程度の短編ですが万を超えること自体久々でした。
荒さも目立ちますが気持ちは入ったと思います。
Uさまは全年齢がお好きなのですね? 東邦時代が一番なのですか?
私はですね〜、どこを切り取っても好きです。(書きやすい。書くのが難しい、はあります)
この2人のことを考える時、必ずあるのが時の流れなんですよ。
だから、明和っ子も学生も大人も、公式では描かれていないその先の未来も好きです。
東邦時代にくっつくお話も結構書きましたが、現実的には厳しい部分が多いですよね。
部活ばかりの2人の束の間の家族、そして、ずっと寮で一緒なのに会いたくなる気持ち。
特別感や非日常感があってドキドキ、とのお言葉、とっても嬉しいです。
本当に小次健ていいですよね!!!


☆サイレント拍手&いいね♡ありがとうございました。
ブクマも嬉しいです!


拍手[4回]