妄想のタネ
ザザッとメモ書き
↓ 廻り道してからくっつくおとな小次健が好きです
日向さんと日向さんの大切な人のために
今まで築いてきた関係を壊さないために
自分の気持ちを封印する若島津。
ここから先が書き手さんによって何パターンもあるのですが、
日向さんも同じなんです。ワンパターンだなぁと思いつつ、どうしてもイーブンにしちゃう。
恋愛に関してはプラスの感情もマイナスの思考も同じがいいな。
で、
かなり大人になってから
お互いに誰かと上手くやっているんだろうなぁと思い込んでいたし、実際何度か道を変えようとしたんですけど、お互い以上の人と出会うことはなく、そのうち「あの恋心を大切にしたまま生きていくのも悪くない」なんて思うようになるんです。
ただその日その日を丁寧に大事に生きていく大人たち。
で、どうなるかと言うと、
書かなくてもバレバレですが、
ひょんなきっかけでゆっくり話す機会があり、
「親も歳だしな。家庭を持つことも考えないわけじゃなかった。……けど、いないんだ。一人しか浮かばねぇ……」
「じゃあ、その人と一緒に……」
「なあ……」
「ん?」
「言ってもいいか? おまえに」
告白すると言って、若の反応を伺う日向さん。
テーブルの上には汗をかいたグラス。
溶けた氷がカラン、と音を立てる。
あ、なんか宅配便届いた!
これはもしや……
続きは後ほど〜〜 ←オイ!