日向小次郎の一年?
今日は「『日向小次郎の一年』という話があったらいいな」といきなり話し始めました。
「それはどんな話なの?」(母ちゃんワクワクです)
「日向が若島津と二人で稼ぐ話」
「何をやって?」
「サッカーとか新聞配ったり」
まあ!若に新聞配達をさせるの?
「それからどうなるの?」
「それでおしまい」
「………」
所詮うちの息子。
「でね、一年経ったら『日向小次郎の二年目』という話になって、三年目、四年目…九年目までいったら『日向小次郎、旅に出る』」
「誰と?」
「健」
なんと。「健」と言いました。
「それから『帰ってきた日向小次郎』」
なかなかの大作です。
小学生の目から見ても二人は一緒にいないと駄目なのね。
「『日向小次郎VSダーク日向』もあったらいいな」
「え?」
「どっかの博士が日向をコピーしてダーク日向を作るんだよね~」
「………」