ハクチョウゲ
背景は昨日撮った我が家のハクチョウゲ。
小さな花なんですけどほんのりピンクがさしているのが可愛いです。花言葉は「純愛」。
特に「純愛」を入れ込もうと意識して書いたわけではないのですが、それもありだったかもしれませんね。
すごく短いですが、浮かんだ情景やこの文の二人のバックグラウンドをきっちり書けばもっと長くすることはできました。削いで削いで削ぎ落としたらこうなったという感じです。
ハクチョウゲはほったらかしにしていても毎年花をつけてくれます。丈夫なんですよ。
控えめな花ですが強い!
会えない季節がある二人。六月に咲く雪が「会える季節」を連れてきて、ついポロッと口にしてしまった若なのでした。
せっかく削いだのに説明したら意味ないですね。
私としては伝わっていたら嬉しいのですが、お心のままに♪