アオアシとプレミアリーグ
これに絡めてちょっとC翼語り。
↓ アニメ13話ネタバレ含む
主人公のアシトくんが監督からコンバートしろと言われました。フォワードからサイドバックに。
アシトは世界一のフォワードを目指していたので「そんなのイヤや!」です。
すごく取り乱しているんですよ。そりゃそうよ。得点もした試合後にいきなりですもん。
で、私が何を思ったかというと、若島津のコンバートなんですよね。
どんな風に告げられてどんな反応をしたのか。
アシトより年齢が上の時に机を叩き割っているし、その頃なら若島津も取り乱したんじゃないか。
もっと上でも「はいわかりました」とは言えないと思うんです。吉良監督との話し合いは複数回だったかもしれないし、若島津が何を言われ、何を思って受け入れたのか。
……そこらへんを書いたことはないんですよね。
一応自分の中で「こんな感じかな」はあるんですけども。
ただ、アオアシのアシトくんがものすごく動揺していたので、私の中の勝手な想像がちょっと揺れています。
一から妄想し直した方がいいかもしれません。
それともう一つ。
アオアシはユースの話なんですけど、C翼二次創作を現代に置き換えるとプレミアリーグとプリンスリーグが絡んでくるんですよ。
確か、青森の強豪校はトップチームがプレミアリーグでセカンドがプリンス。
日向は一年からレギュラーだからプレミア、若島津や反町はベンチ入りが日向より遅いからプリンスの頃があったかもしれません。(高校でもそうだったんじゃないかと勝手に思っています)
常に一緒にいることにしていますが、今に合わせると「おまえら来週は千葉か? 俺は神奈川だ」みたいなことも起きるのよねー。
そんなことを思ったのでした。
(追記)
プレミアリーグ創設が2011年なので、私が冬眠開始した時期とほぼ被るんですよね。
なので、SSblogにu18話の背景はプレミアリーグ創設前になります。
色々こんがらがるし、今もうちの小次健ちゃんは昭和と平成がミックスされた謎時代を生きていますが、約8年ぶりに復活して引っかかったものの一つにu18があります。
東邦はトップチームとセカンドがあるでしょうし、繰り返しになりますが私は若島津は高校でもすぐにトップチームではなかったと思っています。
実力はあるんですけど、いきなり二、三年生を押し退けて正キーパーになれたかどうか……。
かなり早い時期にトップには上がれたと思うんですけど、スタートはセカンドだったんじゃないかなぁ。
ここらへんは意見が分かれると思うのですが、短期間であっても日向と違うスケジュールで行動していたのでは?
ホントにここらへんを考え始めるとキリがないんです。
C翼の場合、連載スタートから長い時間が経っているので二次作品の時代背景をどこに合わせるかで色々変わってくるんですよね。