C翼二次創作/小次健love!  

明和スピンオフ⑧

お待たせしました。……え? 待ってない?
つばマガ発売後に覗きに来てくれた人もいるし、私の「剥き出し日記」に興味がある方がひとりくらいはいるかも……。
思い込んでの「つばマガ感想」です。
例によって遠慮は致しません。思ったままダラダラ書いてみます。

↓ 明和スピンオフ⑧感想 (ネタバレあり)



表紙の若、かっこかわいすぎます♡ YO1センセありがとうございますーーー!

「こいつ、すげえっ! やったぜ! 天才キーパー発見! どんなことをしてもこいつを明和FCに引きずり込んでやる。よし! 道場破りだぁぁっ!」 ←既に台詞を捏造w


で、若堂流空手道場での瓦割り対決が始まるわけです。
結果は19対18。 一枚差で若の勝ちです。(※この時点で)
「さすが空手小学生チャンピオン」「健ボーお見事ナイス勝利‼︎」
ボーで笑っちゃいました。健坊じゃだめだったのかしら???
「く…くそォ〜〜〜〜っ。なんでだ。今日の朝練で猛練習したのに〜〜〜〜〜っ」
Yo1先生お得意の並々線()で悔しがる小次郎。
悔しがり方が可愛い。いや、可愛すぎる。私の知っている小次郎(妄想)は「男に二言はねぇ」と言いつつも悔しさのあまり暴れるはず。
令和小次郎はこのあと若父に「でも素人の君も相当いい蹴りしてたよ。運動神経も良さそうだしなかなか蹴りの筋もいい。どうだいいっしょに空手やってみないかい?」と誘われます。
それに対する返しが「…………負けたらなんでも言うこと聞くって言ったけど、おれ、空手はやらねえぞ」(なぜか脳内で悟空さの声が聞こえた私。オラ、空手はやらねーぞ)
「うちは貧乏で空手道場の月謝とかは払えないしな…」
うーん。うーーーーーーん。
サラッと「うちは貧乏だから」とか言う小次郎にもやるんですけど……。
ま、いいや。先に進もう。
で、「とにかく…とりあえずタケシここは引き上げるぞ」
ビュンと脱兎のごとく道場を立ち去る小次郎。 「道場破りしてサーセンでしたー!」的。
「なんだあの子、嵐のように現れて嵐のように去っていったな」
若堂の皆さんにも笑われちゃったじゃないですかー。
「健、おまえの言ってた通りなかなかおもしろい子だな」by若父。
微笑む父の横でポカーンな健、可愛い♡
「良かったな。転校早々いい友達ができて」
「えっ」
はい。来ましたヨ! 「トモダチ」
ここは素直にyo1先生ありがとうございまーーーーす♪  健の中で小次郎が「おもしろいヤツ」から「もしかしてトモダチ?」に変わる瞬間を見せて貰えて嬉しいですっ!!

このあと、(※)が間違えだったことに気づくんですよ。なんと! 瓦割り勝負は引き分けだったのです!
そんなことは知らない小次郎。明和FCに戻り、吉良監督に天才GKのスカウトはどうだったか聞かれます。
「……それが…」 ←トホホな小次郎。
「いけると思ったんだけどなァ」 ←しょんぼり小次郎
「でも日向さん、ヒールキックはあったとしてもサッカーでかかと落としはまずないですもんね。……(なんたらかんたら)……」byタケシ
「おい、タケシ、そういうことはもっと早く言えよ。も〜〜〜〜〜っ」も〜〜っ。もうっ。やだな。も〜〜〜っ ← 幻聴。
これは幻? それとも私の中にいる小次郎が幻になってしまったの? 明和っ小次郎はこれでいくの? yo1先生的に。
うーん。うーーーーん。…あ。話を進めます。長くてすみません。
で、秋の大会はこのメンバーで闘うしかないと言う吉良さん。あっさりしてますね。
それに「そうですね」小次郎。これまたあっさり。
そこは「どんなことをしてもあいつを明和に入れてやる!」と言って欲しかったな。
てか、この小次郎が「ありがたくこれは受け取らせてもらう。そのかわり、どんなことをしても…」になるんですね。健、東邦で小次郎を甘やかしすぎた? 
そんなわけで、小次郎は負けたと思っているんですけど、実は引き分けだったのでした。←ちょっと疲れて端折っちゃった。

場面は変わって九十九里。
やっと、やーーーっと出てきました。岬くん。
太郎父は秩父の風景を描こうと思っているそうです。でも、住まいは明和にしたんですって。
明和FCが強いことを知っていたんですね。(どういうきっかけで太郎が明和FCに入るかは次回明らかになるのかな?)
またまた場面は変わって、若島津家。立派なお家ですね〜。
兄の部屋の棚が大きい。ドアの横にある照明スィッチの下にあるリモコンはエアコン?
当然のようにエアコン付きの子供部屋ですw  日向家には扇風機しかないのに←決めつけ
「朝稽古の前におれと本気の組手試合してくれないかい?」by健
「……」←兄。あら、イケメン。キリリとしたお顔をしています。似ているけど健より男っぽい。
「ああ、かまわんよ」かまわんよ。かまわんよ。←無駄に脳内でエコーをかけてしまった私w
その勝負でどちらが道場を継ぐか決めるのか? とワクワクな兄ですが、健は自分の力と兄の力を見極めたいようです。
はい!きましたよ! 
「最後に知っておきたいんだ」
最後にですって。最後に!!! 引き分けでしたもんね。父や周りがどんな反応をするかわかりませんが、健の心は決まっています。決まっているんですよ!
翌日——早朝  次回に続く

長い。長すぎるよ。
ここまでお読みくださった方お疲れ様でしたー。

健がサッカーを始めることを決めたこと。岬くんが登場したこと。
ふぅー。やっとここまできました。やっと明和カルテットが見えてきた。
ここから一気にいきましょう! yo1先生お願いします。私のメンタル持たないから。

若と兄の年齢差とか、若と兄の空手の実力差とか気になることはあるんですけど、私が一番気になるのは小次郎ですかねぇ。
何度も言っているんですけど、道場破りしてやるぜ! は型破りなんですけど、それ以外が普通っぽいし、タケシとつるんでいるのがちょっと……。タケ坊といることで小次郎が小物に見えると言ったらいいのかなぁ。牙も生えてないし。どこに落としてきちゃったの??? 
小次郎はもっとどどーんと荒くれていてほしいのです。
でも、しょうがないですよね。yo1先生から見た明和小次郎がこうなんだから。
そこは割り切って読もうと思っています。思っているんですけど、でもさー、でもさーーーー、小次郎さーーーー。
つくづく、私は昭和で止まっているなぁと思いながら次号を待ちます。
4月かぁ……。長いですね。。。。







拍手[3回]