明和スピンオフ⑧ー2
前回書き足りなかったのでちょっとつけたしです。
毎度のことながら剥き出しです。思ったままずらずら書きますのでそのつもりでお読みください。
前回の記事はこちら→★(ネタバレと令和小次郎へのモヤモヤ)
ではいきますよ。長くなったので続きは ↓
↓ つづき
次男なのに「若」と呼ばれている健。
このあたりからせめてみようと思います。
じゃあ、健の兄はなんて呼ばれているの? 普通に考えたら兄の方が「若」じゃない?
とずっと思っていました。
2人とも「若」だったらわかりにくいですもんね。でも、健=「若」なんですよ。兄より健の方が後継として期待されていると思うじゃないですか。「優勝できなかったら空手をやめる」ですもんね。若父、空手家としての健に執着していますもんね。
二次では病弱な兄もいるし、私は病弱にはしたことはなかったけれど、兄より才能がある(兄がそう思い込んでいた。父に健が事故に遭った時に「健は天才なんだ」と言っているのを聞いてモヤモヤしていた)と書いたことがあります。あるいは空手に興味があまりない兄とか。
とにかく父の健に対する執着を考えると、父が思う空手家としての才能は「健>兄」なのかなぁ。その先に繋がることを思えばそう考えるのが妥当かなぁ……なんて思っていました。
めもりーずの兄、すごく強そうですよね。後継ぐ気満々。
ちょっと前にちら書き(その記事は消してしまいましたが)したんですけど、令和若島津兄弟ってどう見ても健と兄の空手の実力差はないように見えます。
今年の小学生チャンピオンが健、前年が真なんですって。話の流れ的にもチャンピオンになった時の年齢は同じじゃないと拮抗しているようには見えません。
そこで出てくるのが年齢差。
兄と健の間には姉がいるんですよ。もしかして年子? ここが気になっている方は多いと思います。
例えば、真が4月生まれなら姉と同学年になることもあります。でも、そうすると姉と12月生まれの健が……。← 指を折りながら計算中
どちらかが双子かもしれませんね。兄と姉が双子。或いは姉と健が双子。
またまた自作の話で申し訳ないんですけど、妹と双子にしたことはあるけど姉とはなかったな。それはそれで楽しそう。文字浮かばない病が治ったら書いてみたいですw
兄と姉が双子というのもそれはそれでいいかもしれません。
子育てめちゃくちゃ大変で、おまけに一年後には健が生まれちゃって、愛情は注がれていたけど手がかからない(かけられない)子だったとして、それが人格形成に影響したと考えるのもアリ。
自分がやりたいこと、自分にできること、進むべき道をしっかり見据えて将来を決める健に繋がるというか、いいと思います。というか、妄想が膨らみます〜〜〜♪
とにかく、めもりーずでは
兄と健の空手の実力は同じくらい。一学年違い。兄と姉、或いは姉と健が双子の可能性大。
ということがわかりました。 ← と私は読み取りました。
兄に勝負を挑んだ健。次回どうなるのかわかりませんが、兄が勝ったら若父の健への執着が薄くなってしまうので、健に勝つのではないかなぁ。でも、yo1先生は想像の斜め上をいくからどうなんでしょう???
前にも書きましたが、既に健の心は決まっているんですよね。兄との勝負は健なりに気持ちを固めるためと見るのがシンプルでわかりやすい。
兄がどんな風に健の背中を押すのかも気になります。
あー、押さないかもしれませんね。うーん。どうなるんでしょう???
続きを早よ! 4月かぁ……。長いですね。← 前回と同じ〆でお恥ずかしい限り