謎の「日向さんインタビュー記事」
たぶん、若島津健特集かなんか。
いきなり日向さんの言葉から書いてあります。どうするつもりだったんでしょうね、私。
ひとり小次健語りをしたかったのかもしれません。
↓ 続き
「日向小次郎インタビュー」
あたりまえのことに感謝する気持ちを忘れずにいたいですね。あたりまえのことって予告もなく、突然に、なくなったりしますから。
どうしようもないこともあれば、あとからどうにか出来たかもしれないと思うものもある。そこで下を向いてしまうか上を向くかは自分次第なんですけどね、キツいというか、しんどいはしんどいですよね。
──日向さんでも弱音を吐きたくなったりするんですか?
しますよ。しますけど……、いるんですよ。俺の身体が前に傾きそうになると起こすヤツが。
──それが若島津さん?
そう。若島津には一度じゃなくて何度も助けられてきました。
アイツは俺がピンチになると、まるで見ていたかのように現れるんです。
一度言ったことがあるんです。酔った勢いでね(笑)
「助けられてきた」って、「おまえがいなかったら今の自分はなかった」って。そしたら「同じだ」と言われました。だから、俺にとって若島津との出会いには特別な言葉をつけたくなります。ありきたりだけど、「運命」とか「必然」とか。
俺にとって若島津の存在はあたりまえになくてはならないものになりましたから。
──素敵ですね、そういう人がいるって。日向さんが若島津さんを引き寄せたんでしょうね。
さあ、どうでしょう。自分のことはよくわかりません。ただ、自分はほんとうに人には恵まれていると思うんです。
──ひとつ聞いてもいいですか? もしも若島津さんに出逢っていなければとか、そんな風に考えたことはありますか?
そりゃあありますよ。だけど、最近はそれはなかったなと思うんです。そう思えるくらい俺にとってアイツの存在は大きいんです。
とにかく言い尽くせないくらい若島津には感謝をしているし、アイツを失望させることのないように前を向いて走り続けたいですね。それが自分にとってのあたりまえなんですよ。
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で? という感じですが、こんなものがスマホに残っていました