なぜ私が小次健を結婚させるかというとですね
なぜ私が小次健を結婚させるかというとですね、結婚させたいから(2021年2月2日 ふせったー投稿)
↓ 以下、過去日記から転載+書きたし
結婚という形をとらないカップルも多いですし、それが幸せの形だとか古臭いことを思っているわけではないんです。
それでも結婚小次健を書いてしまうのは、「互いの人生に責任を持つ」ということを表しやすいだけというか、同棲よりももう少し踏み込んだ話を書きたいと思った時に一番しっくりくるのが「結婚」なんですよね。
他に言い方が見つからないし、何か形になるものを残したり、式を挙げたりする二人を書くのが好き♡
山あり谷ありの人生、その先の未来を考えて、上手くいかなかった時には振り返ることができる。それを手助けしてくれるものを二人にも!と思っちゃうんですよね。
ずっと一緒にいたけど、あらためて誓い合う二人のお話を書くのが好きです。
友情という枠に収まりきらなくて恋愛関係になった二人。
季節を重ねていくうちに、いつか来るピッチを離れる時を強く意識するようになる。
時は止まらないし未来は不確かだけれど、最期の最後まで一緒にいたい。願望ではなく決意を形にし、相手の人生に責任を持つ。それが私が考える「結婚小次健」です。
……とかなんとかぐだぐだ言っていますが、「誓い合う二人」が書きたいだけなんですけどね
幸せになりなさいね~♡ ←親目線