明和スピンオフ11と12を読みました
あまりにノロノロ進行なので二話掲載にしたんでしょうか?
それでいいのよ。引っ張りすぎ←エラソーにw
次回もボリューミィにお願いしますw
↓ 続きはこちら。ネタバレ注意。例によって言いたい放題です。
新聞配達少年小次郎くん。
朝刊を配りながらどこぞの家の犬「ゴン太」に挨拶。
「おはよう。ゴン太」
「ワン、ワン」
……て、こんなことまで書いていたら何文字になるかわからないwww
配達途中に「さいたま少年サッカーフェスティバル」のポスターが目にとまります。
これが若のデビュー戦になるのですが、記念すべきデビュー戦。たぶん初遠征なので一応メモっておくことに。
「10月8日(土)、9日(日)、10日(月、祝) 埼玉県大宮けんぽサッカーグラウンド」
明和市から大宮まではバス移動ですよね? 電車は使わないですよね? どうなんでしょう???
移動中はどんな話をするんでしょうね。お弁当のおかずは何かな?
妄想が膨らみます♪
場面は変わって学校の給食室
三苫のおばちゃん、給食の残り食材で日向家の夕飯を作っていたことがバレて校長と大喧嘩。
結局、タンカ切って給食の仕事をやめることになるんですけど、しょうがないですね。ルールですから。
もしも私が三苫のおばちゃんだったら、小次郎や日向家の負担にならないように、周りから変な視線を向けられないようにああしてこうして……と考え始めるとキリがないのでここら辺で(笑)
そんなこんなで(超テキトー)給食の仕事をやめたおばちゃんが日向家に行き夕飯を作ります。
そして弁当屋を始めるから一緒に働こうと母ちゃんを誘います。
ここでまたメモ。
かあちゃんは「正代」さんでした!
かあちゃんは弁当屋さんで働くことになるんですね。
えーと、WY編で倒れた時、何を着てましたっけ? 事務服だったはず。ちょっと見てきます。
見てきました。事務服っぽかったです。
デスクが並んでいるし、文書箱を持った社員が歩いています。公か民かはわかりませんが、お弁当屋さんではないことは確かです。
母ちゃんは三苫のおばちゃんの弁当屋さんで働くことになるけど、その後転職するんですね。
お弁当屋さんはどうなったのかな?
ま、いーや。先に進みます。長くなってきたのでちょっと急ぎますね。
明和FCのグラウンドでは新米キーパー健が練習中。脚長ーい!可愛い♡
そこで登場。例のbad boyの兄。
「かわいいおれの弟の腕をへし折りやがって。その落とし前 おれがきっちりつけてやるからな」
〜からの翌日。
練習に向かう途中でbadな兄に遭遇した健は荒川へ。
バイトに行く途中の小次郎に報告するタケシ。
「なにィ」
バイトをほっぽり投げて土手へと急ぐ小次郎。
途中で父ちゃんの同業者丸岡のおじちゃんに遭います。
おじちゃんは小次郎とタケシをトラックに乗せ荒川土手まで車を走らせます。
小次郎とタケシを下ろした後土手の少年達の様子から状況を察知。
トラック仲間に連絡を取ります。
で、bad boys達に囲まれている健を小次郎が庇い、更にトラックの運ちゃん達が周りを囲んでbad boysをビビらせるのでした。
「言っておくとおれたちはそこの小次郎の父ちゃんに昔世話になったちょっと気の荒いトラック仲間の連中だ。そのことは頭に入れてからおっぱじめろや」
「逃げるぞみんな〜」
めでたし。めでだし。
ちょっと気の荒いと言っていますが、風貌がヤバいです。小次郎を乗せてくれたおじさんはヤバそうな顔をしていないんですけど、お仲間がどう見てもそっちの筋の……えと……な、なんでもないです。
それはそうと、川原がすごく広い。トラック何台入っているの? ←八台です
運ちゃん達の今後も心配。
仕事はどうしたの? 通報されるんじゃないの?
ま、いいや。細かいことはサラッとスルー。だってキャプつばだから。
助太刀にきた小次郎にびっくりする健がかわいいですね。
「なんでアンタがここに」
「なんでって……。バカか。大事な仲間を助けるためだろうが」
「えっ」
健の才能に一目惚れして道場破りをしたり、健の危機には我が身を顧みず(ケンカ慣れしているわけじゃないらしい)駆けつける小次郎。
大事な仲間ですよ!大事な♡
そんな小次郎に戸惑う表情もチラッと見せ、フッ。〜からの「おもしろいヤツだな」
健、ハートを撃ち抜かれています(断言)
もう、小学生健の「おもしろいヤツ」=「日向さんが好き」でいいですよね♪
そんなこんなでトラックの運ちゃんの活躍もあり荒川土手の戦いはbad boysの敗走により終了します。
小次郎:「どうやらケンカやらずにすんだみてぇだな」
健:「ああ」
このあとも小次郎に「チームメイトなんだから」と言われキュンキュンする健でした。
ここまでが11。サッカーの話は12に持ち越し。
普通ならここで数ヶ月待たされるのに、今回は二話掲載なので「ええーっ。ここで終わり?」とならないのが嬉しい。
どんな理由かは知りませんが、二話掲載ありがとうございます。
12は県大会に向けて練習する明和FCの様子から始まります。
健や岬の加入もあり強くなってきた明和FC。
でも、小次郎は家の事情で練習に参加できません。
おや。タケシや健が岬くんに小次郎のことを話しているし、小次郎は岬とはまだ会っていないんですね。
同じ学校だけど。
ん? 練習場で会っていないだけ?
でも、岬くん、「そんなすごいストライカーがいるんだ、へぇ〜」って言ってるよ。
んなことより、岬くんの「あっ。その子、確か朝の新聞配達もしているんだよね」がちょっと気になります。
無印では小次郎が働いていることは無印チームメイトは噂程度にしか知らなかったんですよ。
メモリーズでは転校したばかりの岬くん(しかも小次郎とはまだ会っていない)の耳にも入っているし、このあと岬くんの提案で小次郎の新聞配達を手伝うことになるんですよ。
無印では勝つためにラフプレイをし、それを良しとしないチームメイトに「おまえらだけで勝ってみろ」と言い放つんですよ。
その後日向なしでは勝てないと泣きついてきたチームメイトの話も聞きません。
で、チームメイトの台詞「働いているらしいよ」「えっ。まだ小学生なのに」があるのはここなんですよ。
無印小次郎はチームプレイをしていながら「一人」の印象が強い小次郎。
でも、メモリーズ小次郎の口からは「仲間」「チームメイト」という言葉が出てくるし、アルバイトをしていることを隠しているようには見えません。
YO1センセ、無印日向のこと忘れちゃったのかなぁ。
それとも、見方が変わったとか??? 読み手もアップデートしなさいってことかしら?
自分の中でどうにかして無印と繋げたいと思いながら読んでいるんですけど、ところどころ設定もキャラの雰囲気(私の勝手な印象ですが)も違いますし、別物として読めばいいんでしょうね。
もうあの小次郎は戻ってこないのね。。。ちょっと寂しい。
でも、
小次郎と健がお互いを特別な存在として見ていることもガッツリ描いてありましたし、小次郎によって健が変わって行くことも「大事なヤツの危機は放っておけねぇぜ」という王道を織り交ぜて描いてくれましたし、どう見てもコジケン。日向が「攻め」らしい「攻め」
あらためて、この二人の出会いは運命であり必然なのよ!と思えた回でした♪
で、12はここで終わりではないんですよ。話を戻しますね。
書いていて自分でも何がなんだかわからなくなってきたので早回し。
秋の大会が始まりました。
健父と兄も健の様子を見にきています。
この頃はサッカーを始めた息子に温かな眼差しを向けていた父ですが、後々はサッカーにのめり込んで行く息子に空手家として思うようになるわけで……。
先を知っているだけに、ほんわかした父の表情にちょっぴり寂しさも感じてしまったりwww
順調に勝ち進む明和FC。次回に続く。
次は決勝です。
小次郎と岬のコンビプレイや健のスーパーセーブが見られるでしょう。
ゴールは近そうですね!
ダラダラと長くなってしまいましたが、
今回のポイントは「サッカーだけでつながっているんじゃない小次郎と健」です♡
出会いから日が経っていないのというのに既に二人の間には誰も入り込めないエピが盛り沢山。
健の危機に小次郎が駆けつけたように、これからは小次郎のピンチには健が現れるんですよ!
コジケンっていいですよね〜♡
自分の中でどうにかして無印と繋げたいと思いながら読んでいるんですけど、ところどころ設定もキャラの雰囲気(私の勝手な印象ですが)も違いますし、別物として読めばいいんでしょうね。
もうあの小次郎は戻ってこないのね。。。ちょっと寂しい。
でも、
小次郎と健がお互いを特別な存在として見ていることもガッツリ描いてありましたし、小次郎によって健が変わって行くことも「大事なヤツの危機は放っておけねぇぜ」という王道を織り交ぜて描いてくれましたし、どう見てもコジケン。日向が「攻め」らしい「攻め」
あらためて、この二人の出会いは運命であり必然なのよ!と思えた回でした♪
で、12はここで終わりではないんですよ。話を戻しますね。
書いていて自分でも何がなんだかわからなくなってきたので早回し。
秋の大会が始まりました。
健父と兄も健の様子を見にきています。
この頃はサッカーを始めた息子に温かな眼差しを向けていた父ですが、後々はサッカーにのめり込んで行く息子に空手家として思うようになるわけで……。
先を知っているだけに、ほんわかした父の表情にちょっぴり寂しさも感じてしまったりwww
順調に勝ち進む明和FC。次回に続く。
次は決勝です。
小次郎と岬のコンビプレイや健のスーパーセーブが見られるでしょう。
ゴールは近そうですね!
ダラダラと長くなってしまいましたが、
今回のポイントは「サッカーだけでつながっているんじゃない小次郎と健」です♡
出会いから日が経っていないのというのに既に二人の間には誰も入り込めないエピが盛り沢山。
健の危機に小次郎が駆けつけたように、これからは小次郎のピンチには健が現れるんですよ!
コジケンっていいですよね〜♡