ちゅーかBL
クズシスについてもちょっと書いてあります。興味のある方だけご覧ください。
↓ スパダリ攻めが好きなんです。
あまり大っぴらにしていませんが(大嘘)
『天官賜福』大好きなんですよ。何がいいって攻めがスパダリ! しかも鬼王!
800年も受けを思い続けるんですよ。一途な攻めっていいですよね♡ 受けも一途がいいけど♪
年下攻めも大好きなので密かに鬼リピしていました。
中華BLは魔道祖師から入ったのですが、こちらも面白いんですよ。
面白いんですけど、雑に言うとコジケンさんよりケンコジさんが好きそうな小説。
なので魔道についてはこの辺で。何にも話していないけどこの辺で(笑)
昨日から始まった天官二期はWOWOWでしか見られません。
一月には吹き替え版が放映されるので、こちらはBS11あたりでやるのでは? 配信もあると思います。
100%好みなんですけど、字幕と吹き替え、どちらがいいかと言うと、私は吹き替え版が好きです。
攻めが福山じゅんじゅん、受けが神谷さん。いいですよ♡ さすがに上手い!
感情の起伏も過不足なく表れているように聞こえるし、個人的には吹き替え版推しです。
とはいえ、字幕版には字幕版の良さもあります。
吹き替えだと周りのキャラの声が被って聞きつらかったりするんですけど、字幕だときっちり文字にしてあるんです。だから、解像度が上がるんですよね。
個人的には感情に任せて浸れるのは吹き替え版の方で、冷静に時系列や状況を追えるのは字幕版だと思っています。
で、昨日始まった二期ですが、ちょっとばかし一期を見ていない方にはわからない話もしますね。すると言っても冒頭と最後についてですが。
・冒頭
太子殿下の暮らしぶりに胸がぎゅっとなりました。
三郎(花城)がいなくなった後一人暮らしに戻っただけなのに、胸にかけた三郎の骨灰指輪に手を充てる殿下が物憂げで。
たった数日一緒にいただけなんですよ。
もうねー、こういうのに弱いんですよ。
長い時間想い続けていたのは花城の方で、殿下は花城の気持ちなど知らないのだけど、一人暮らしに戻った殿下の表情や仕草に花城と過ごした短い時間の重さが表れているというか、とにかくグッときます。オープニングも流れていないのに泣くかと思いました。
・最後
場面は鬼界。賭場でサイコロを振る鬼達を紗の向こうから退屈そうに見ている花城。
いい! 花城にとって殿下以外はどーでもいい。
だって、「花城の生きる意味=殿下」だから。
何より下から舐めるように映し出される花城の格好いいこと!!
原作は邦訳されている二巻までしか読んでいないし、ネタバレ踏むのもあまり好きではないのですが、アニメ二期でやる部分(どこまでやるかわかりませんが)のストーリーは既に読んでいるので、一期を初めて見た時とはちょっと違う気持ちで見ました。
あの場面がどんな風に動く絵になるのかなぁとワクワクしながら見たんですよ。
翼もそうですけど、文字や絵で見ていた物語に動きや声がつくっていいですよね〜♡
そんなわけで、
天官賜福熱もしばらく冷めそうにありません。
ついでのように(コラ)見た「クズ悪役の救済システム」も好きな声優さんが吹き替えをしているので楽しんでいます。
3Dアニメなのでダメな人も多いかもしれませんが、こちらも年下攻めでして、師匠(浪川さん)を慕う弟子(梶さん)が可愛いんですよ。
え? ここで終わるの?アニメなので弟子が大人になって攻めらしくなるところまではいきませんが、サトタクさんや梅原さんの声も聞けますし(梅原さんボイスは5話くらいで聞けるはず)、字幕で見たけど吹き替え版でも見ようと思っています。
またまたコジケンとは全然関係ない話をしてしまいましたが、
魔道はパッと見攻めと受けが逆だし(私的に)、クズシスは顔は綺麗だけどマネキンが動いているような癖つよ3Dアニメだし、「見て見て」するのを躊躇う部分もあるのですが、『天官賜福』はいいですよ♡
不幸な過去を持つスパダリ鬼王(年下)× 不幸続きだった美しい武神
これだけでファンタジー好きのコジケンさんの中には「いける!」と思う方がいらっしゃると思うんですよね。
ああー、「スパダリ鬼王日向さん × 美しい武神島津」の小説(分厚いやつ)が読みたい♡