C翼二次創作/小次健love!  

Qィーンファンによる学祭エアバンド妄想

(性懲りもなく過去日記の一部を転載)
Qィーンファンによる学祭エアバンド妄想。
題して「日向さんを好き過ぎるタケシ」
高校入試の準備のために学校が午後から校内立入制限になった日かなんかにタケシが日向さんを映画に誘うんですよ。
タケシが誘う映画はですねー、「BヘミアンRプソディー」(公開初日に見に行った)

「なんで、それなんだよ」
「学祭の時のゲイリー日向さんが格好良すぎて……」

ゲイリーは、エクストリームのゲイリーね。
Fレディのトリュビュートコンサートのエクストリームがいいんですよ。もう何回見たことか…

これを日向、若島津、反町、島野で再現。
でも、こいつらクン達が学祭でやったのはエアバンド。だってねえ……(笑)
楽器も弾いてなければ歌も歌ってないの。でも、いーの。

「俺に英語の歌が歌えるわけねーじゃん。てか、あれはたまたま反町がヌーノの着ている服が若島津に似合いそうって言ったのが発端だから、俺よりコイツだろうが」←白シャツに赤ネクタイです。
「違うって。あれの見どころはエクストリームを紹介するブライアンをやった校長」(若)
「俺、日向さんしかみていませんから」(タケシ)
「見ろよ!校長を」(若)
「いや、反町と島野も見てやれ」(日向)

バンドエイドのクィーンより、トリュビュートコンサートのエクストリームの方が似合いそうだなぁとか思いました。

そうだ、学祭でエアバンドやったらいいじゃん。
ヌーノ、髪サラッサラだし、白シャツに赤いネクタイとか若島津に似合うよね〜。
ゲイリーの黒タンクトップも日向さんに似合うと思うんですけどねー。


https://www.youtube.com/watch?v=SHlAjWtGFjU

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こんな話があったらいいな

過去日記転載

考察でも萌え語りでもなんでもありません。
バカ親とバカ息子の会話です。
日向に憧れていたサッカー少年(息子)が小学生の頃に言った「こんな話があったらいいな」
息子が小学生だった頃に、いきなりC翼の話をし始めたのが面白くて(バカ親だから)書いたしょーもない日記です。
サッカー小僧だった息子は日向に憧れて袖をまくっていました。

——————
(ここから過去日記をまんまコピペ)

母親が影で何をしているかも知らず、バカ息子ちゃんは時々日向の名前を出します。
今日は「『日向小次郎の一年』という話があったらいいな」といきなり話し始めました。

「それはどんな話なの?」(母ちゃんワクワクです)
「日向が若島津と二人で稼ぐ話」
「何をやって?」
「サッカーとか新聞配ったり」

まあ!若に新聞配達をさせるの?

「それからどうなるの?」
「それでおしまい」
「………」

所詮うちの息子。

「でね、一年経ったら『日向小次郎の二年目』という話になって、三年目、四年目…九年目までいったら『日向小次郎、旅に出る』」
「誰と?」
「健」

なんと。「健」と言いました。

「それから『帰ってきた日向小次郎』」

なかなかの大作です。
小学生の目から見ても二人は一緒にいないと駄目なのね。

「『日向小次郎VSダーク日向』もあったらいいな」
「え?」
「どっかの博士が日向をコピーしてダーク日向を作るんだよね~」
「………」


(ここまで)

——————

あんたの息子の話はどうでもいい!
という感じですが、
日向が渡欧するのが19歳。そこから9年遡ると10歳。小学4年生。

リアルサッカー少年にタイトルだけ小次健(決めつけ)二次創作をさせるC翼、スゴイ。

『日向小次郎の○年』シリーズ 全10巻
『帰ってきた日向小次郎』
『外伝・日向小次郎VSダーク日向〜どんなことをしても俺は俺を取り戻す〜』←サブタイつけてみました。

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私の中では攻めフェはこんな位置づけ

私の中では攻めフェはこんな位置づけ
人それぞれだし、攻めフェが苦手な方もいるんだなぁ〜くらいにしか思わないのですが、

設定にもよるけど、小次健の場合は大抵日向さんが若島津を押し倒しますよね。
鬼畜ものとかすごく強引なのは除外して言うんですけど、

告白←登山口
若の唇にキス←二合目くらい
その唇が下の方に移動して乳首←五合目
お臍のあたり←八合目

その後現れた若○ンを素通りして後ろを、というのが私には考えられません。

流されそうになるのを必死に堪える若。
好きだと言う気持ちに偽りはない。だけど、理性がそれを阻もうとする。
だけど、日向さんの口が若○ンに到達した時
「もうダメ、どうにでもして」
ここで完全に若の理性が崩壊する。
攻めフェは重要な地点。言わば山頂。
脳内で「俺のもんだぜ!by日向小次郎」と書いた旗がはためいています。

え?ここが山頂?

この上には雲と空があります。←ドリーム。

下山はゆっくりと♪

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日向直子で『初恋の人でした。』をお題にして

文字数は気にしない
前に書いた格好いい兄 別バージョンを書いてみました。色んな意味で申し訳ない。

貴方は日向直子で『初恋の人でした。』をお題にして140文字SSを書いてください。
https://shindanmaker.com/587150
会社の同僚や友達に「面食いだね」ってよく言われるけど、仕方がないと思うの。比較の対象がコレだもの。車内の吊り下げ広告が兄だらけ。
なにこれ超絶かっこいい。

「ねぇ、直子ちゃんの初恋っていつ?誰?」
「よく覚えてないの。でも、この人のお嫁さんになりたいと本気で思ってたよ」

広告を指差すと同僚のアキちゃんは「かっこいいよねー」と言い始め、「普段はどんな感じ?」なんて聞いてきた。
「普通の人よ」と答えるんだけど、たまらなくいい気分。
寝癖で髪がサイヤ人になっていようが、豪快に鼻を擤もうが、お風呂で昭和歌謡曲を歌おうが兄は格好いい。
因みに下の兄もかなりイケてるのよねー。
それから兄の周りにいる人もハイスペックなのよねー。若島津さんとか、反町さんとか。
でも……。

「ねえ」
「なに?」
「沢田直子ってどう?名前の響き的に」
「いーんじゃない?呼び易いし、キラキラもしていないし」
「そう?ホントにそう思う?」

兄ちゃん、どんな反応するかしら。たーのーしーみぃー。




「お義兄さんと呼ばせて下さい」
「ふざけんな!誰がお前なんかに大事な妹を」
「足りないところがあるなら努力して克服します。だから」
「足りないところだぁ?」
「はい。何でも言って下さい」
「おまえに足りないのは……ね、ねえな。強いて言えば色気?いや、妹の旦那に色気はいらねぇな。とにかくっ」

「にーちゃん、やめて!タケノコがびっくりしちゃうでしょう」
「直子ちゃん、タケノコって?」
「胎名。タケシの子だからタケノコよ」

「タケシ、おまえまさか……」
「すみませんっ」
「あああああー、直子が。俺の大事な妹がぁ!ああああああー」
「お義兄さん」
「きやすく呼ぶんじゃねえ!」
「幸せにします。家事も協力してやります。ご近所付き合いも直子ちゃんが後ろ指を刺されないようにします。もちろん尊くんや勝くんとも仲良く……」
「そんな小細工おぼえる必要はねえ!そんなチョロチョロ遠回りしてなんになるんだ。惚れたヤツが出来たら一直線だ!周りの人間をふきとばしても、二人でまっしぐらすすめばいいんだ!! わかったか――っ!!」

やだ。にーちゃん、超格好いい。どこでそんな格好いい台詞を覚えたのかしら。

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過去日記転載。若父の話

絶対外せないシーン(親目線)

過去日記転載。若父の話というかバカ親日記だったのですが、バカ親部分は抜いてあります。
三月にアニメを見た後に書いた日記です。
親目線で若父の話。


先週のアニメ、試合中の二人に釘付けではあったけど、高齢腐女子なせいか二人を見守る大人たちが気になってしまいます。
特に若父と母がテレビ観戦のところがね…。

勝手な想像なんですけど、若母は遠慮がちに「お父さん、行かなくていいんですか?」なんて言ったんじゃないかな。お茶をススーとテーブルに置きながら。
「俺はかまわん。行きたきゃ行け」と若父。
で、一旦道場なり庭なりに行った父がまた家の中に入って、コッソリテレビを見ていたところに若母が。
母が控えめにちょこんと畳の上に座っているところがね、会場で見たかったろうな、と切なくなります。

反対した手前、手放しで応援出来ない父。息子は帰ってきても父とあまり話さなくなり、そんな二人を黙って見守る母心。

うちにも息子がいるんで、なんちゅーか、父親と息子というのはお互い気を使っているような気がすることがあります。

(中略)

とにかく、
若父と若母がテレビ観戦てところが…
家族揃って応援している日向家との対比が…

親が何を望んでいるかをわかっていても、その通りには行かないもんです。
それでいいんだけど、若島津親子の中学三年間を思うと胃のあたりがキリキリします。

「お正月は帰ってくるんでしょう?」
「寮を追い出されるからね」
「ゆっくりできる?」
「わかんない」
「お父さんに変わろうか?」
「いい。話すことないし」

電話もこんな感じで、

「次の大会はいつ?」
「忘れた」
「忘れたってことはないでしょう」
「……。来週の土曜」
「どこで?」
「来ないのに聞いてどうするの?
「聞いたっていいじゃない」
「都内。〇〇競技場」
「頑張って」
「うん」
「……」
「じゃあ、切るね。電話代がもったいない」
「…あ、健…」

ツーツーツーツー

しばらくして『スパイク代です』などと母は父に内緒でお金を送るのですよ。

若父の「健、手刀だ」は私的に外せないシーンで、
若も手刀をするところがね、若父に空手の稽古をつけてもらっていた頃を思わせる名シーンだと思います。

経済的に余裕のない家で育った小次郎。
経済的には余裕はある家に育ったけど、親が望んでいる道には進まなかった健。

もう、なんなのよ。この子達。

あのお手手パチンは、
ある意味泣けてきます。
この試合に臨むまでの二人の時間を思うと。

まだ中学生なんですよねー。

息子と過ごした時間、離れてからの時間、いろんなことを思いながら、テレビの画面を見る若父と若母。
湯呑みの中のお茶は、減ることもなく冷めていく。
試合が終わって、冷めたお茶を流しに流しながら、母は、こみ上げるものを抑えきれなかったんじゃないかなぁ。

「お父さん、お茶を入れ直して…あら…」

庭に佇む若父の後ろ姿に、若母の視界は霞んだかもしれません。

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むかーし書いたペット妄想

小動物しか飼ったことがない私がむかーし書いたペット妄想
「私だってね~、二人に犬だの猫だの飼わせてみたいんですよ。だけど取り憑かれたように回し車を回すハムスターに話しかけたり、熱帯魚の水槽を洗ったり、そんな事しかした事ないから書けないんですよ。だから、うちの二人のペットは亀です。正確には若のペットです」

こんな感じで始まる超古い日記を拾ってきました。
私の他にもペットが出て来る話を書きたいけどイマイチよくわからない人は、い、いるはず……
じゃ、いきますよ。(ちょこっと手を加えています)

………………

「ごめん。ホソカワ、また落書きされたの?きつく言っておくから許してやってよ」

今日もホソカワの甲をふきふきする若島津。

「ホソカワぁ!」
「ひっ!」←ホソカワ

ホソカワの天敵登場!

「喜べ!ホソカワ。もうお前に寂しい想いはさせねえ」
「ひゅ、日向さん?」
「アベ、こいつがホソカワだ。よろしくな」
「あ、アベ?」

「よ、よろしく。アベくん」(ホソカワ)
「おめえの飼い主はちゃんと温浴させてくれんだろうな」(アベ)
「大丈夫だよ。ケンはすごくよくしてくれる」
「ま、それなら、いっか。飯の時間になったら起こしてくれ。俺は一眠りする。ったく、振り回しやがってあのバカ…うわあああっ!地震か?」

と、ここでやっぱりお約束の時間になるわけです。
何故そんなところに、という場所に置いてある陸ガメハウス。
たぶんこの若は一人の夜に亀に話しかけている。
落とした照明に浮かび上がる若の横顔が美しい。
「明日も早いし、そろそろ寝ようか?」
んー、声もセクシー♪でも話し相手はカメ。
話をお約束タイムに戻そう。

「あ!日向さ…だめ!そんなに……、ア、ア、…アベ。アベがあっ!…あ、ホソカワも。ホソカワー、ホソカワぁ、、アベ、アベー!!」
「俺以外呼ぶなって言ってんのがわかんねえのか!」

「き、今日は激しかったな(ボソッ)」(ホソカワ)
「は?」(アベ)
「アベくん、何があっても許してやってほしい」(さすがのホソカワ。新人さんとは違います)
「…何がって、何…うお!テメエ!俺の自慢の甲に何しやがる!」

「アベ!テメエ、新参者のくせに生意気なんだよっ!」

嫉妬のあまり、陸ガメの甲羅に「ヒューガ」と書く日向さん、大人気ない。

……………

(なんか面倒くさくなってきました。くだらなすぎて泣けてきた。…でも、ここまで書いたから続けます)


「若島津、風呂沸いてるか?」
「あ、まだ。今、アベの温浴中」

ムッ。なんか面白くねえ。

「気持ちいい?あとで野菜あげるね…あ、そうそう、今度、部屋を広くしようか?春だしさ」

「若島津、風呂っ」
「待ってよ」
「風呂っ!」
「煩いな。風呂ぐらい自分でいれろよ」

ムカッ!

「お前の当番だろ!」
「だから、アベの温浴中だって言ってるだろ」

ムッカーッ!

「俺と亀とどっちが大事なんだっ!」
「そういう事言うなよ、見苦しい」
「見苦しいとはなんだ、見苦しいとは」
「なんでそんなに目の敵にするんだよ。アベは日向さんが買って来たんだろ?」
「お前がホソカワが寂しがるってうるせえからだ。大体、何でホソカワなんだっ」
「顔がホソカワっぽかったんだよ。あんただってアベにしただろ?」
「ジョンだったらホソカワがコミュニケーションとりづれえだろうが!」
「ばっかじゃないの?亀が日本語話すわけないじゃん」←話すかもしれん。真実はカメのみぞ知る。

「改名しろよ」
「なんで?」
「ホソカワとアベはダメだ。腹が立ってしょうがねえ」
「やだよ。ホソカワはホソカワだし、アベはアベだし。そうそう、今度反町にハムスター譲ってもらうことにしたんだけど、ムラカミはどうかな?」
「…………」

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無理矢理女体化を考えてみる(自爆)

受けのセクシュアリティは♂の私が無理矢理女体化を考えてみる(自爆)
♂×♂しか書かないし、書けるとも思っていないのですが・・・。

自分が書いた若島津がどう見えているかは置いといて、男島津が好きなのです。
強い男島津が日向さん限定で、というところに萌えるのです。
でも、世の中にはいろんな若島津がいるわけで、無理矢理考えてみました。女の子になった若島津。
こんなのめーさんじゃない!とお思いの方はここでやめておいた方がいいと思います。
私もどーなるかわかりません。

ビジュアル的には華奢で貧乳がいいですね(笑)身長は164~167くらい。スレンダー。
さてどうしましょう。
「女だったらな。好きって言えたかな?」
中学生の頃に言えなかった想いが強すぎて、その頃の身長に戻ってしまうとか。←既にボロボロ。

帰省中とかで、朝起きてパジャマの袖が手の甲を隠して「あれ?」と思う若島津。
ズボンも緩い。「あれ?あれ?あれれ?」
で、妹にメールする。
「深呼吸してから部屋に入ってきて。たぶん、口から心臓が飛び出る」
「えー!なになに?」←お暢気な若妹
で、
「ええええええーーー!」となる。

妹に服を借りようかと思ったけど、女物を着るのも抵抗がある。
そうだ!中学の頃の服なら・・・、と引っ張り出して着てみる。なんかウエストが緩いけどベルトすればいいや。ジーンズにシャツかTシャツでいいや。
「それじゃ、あんまり変わらない。髪を結んでみたら?」
「いいよ。このままで」
「でも、せっかく女の子になったんだし」←何気にノリノリの若妹

その日は日向と映画を観る約束かなんかをしているんですよ。
で、妹のふりをして日向とデートするわけです。
「健ちゃんは急用が出来ました」とかなんとか言って。←なんか面倒になってきた。

終始会話はギクシャク。
顔はそっくりなんだけど、あいつの妹ってこんな感じだったっけ?女の子ー!って印象だったんだけどな。
などと思う日向さん。
若は、せっかく女の子になったことだしラブコメかなんかを観たいと言ってみる。
でも、つまんない。しかも見ていて恥ずかしい。「これがみたい」と言った時に断らなかった日向さんにむかついたりする。そんな風に思う自分にも腹が立つ。

女になったって言ってもさー、背、でかくない?胸、小さすぎない?これってどーなの?日向さんに迫れるの???
悶々悶々・・・・。←やっぱり悶々させないと気が済まない私。

結局、女の子になっても何もいいことはなかったわけですが、一つだけ、「小次郎くん、どんな子がタイプ?」これくらいは聞いてみてもいいかな。

つーか、妹のふりをするってことは
「あいつは、自分の妹と俺をくっつけようとしてるのか?なんかすっげーむかつくんだけど!!!」
となったりするわけで、でも、妹(ほんとは若)に罪はないわけで・・・。

なんなの?この会話。すっごくイライラするんだけど!!というような会話をさせまくり、最後の最後に「よかったね」となるお話に・・・・・・・・・・・・なればいいですね。←他人ごとのように言う。

うーん。この若島津は女の子に見えない気がする。
もしも、何が何でも♀にしないと許しません!状態になったら、という呟きでした。

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昭和の寮の話

あんたの思い出話はどーでもいいよ?という感じですが、自分が書くお話の背景になっていることも多いので、昭和の寮の話をしてみます。
高校を卒業して親元を離れたんですよ。最初の一年は寮生活をしました。
一年生は四人部屋。ベッドは二段ベッド。上級生になると個室になります。
一年しか寮にはいなかったので個室を使ったことはなかったんですけどね、先輩のお部屋に遊びに行ったりしてました。
狭い個室でしたけど、…あ、思い出した。ベッドでも布団でもよかったんですよ。最初からあるのは机だけ。ベッドがいい人は自分で買う。今時こんな寮はないでしょうね~。なんでも揃っていそう。
とにかく「A先輩のお部屋とB先輩のお部屋、全然違うよねー」こんな感じでした。

少し前にも書きましたけど、寮費の中に昼食代も含まれていたので、「昼食券」をもらっていました。
確か一か月分まとめて。…だったかな?わ、忘れた
そして、また思い出したんですけど、実は通っていた高校にも寮はありまして、高校の寮生は同じお弁当を持って通学していました。朝、寮を出る時に渡されるみたいで、結構ゴージャスでしたよ。

学生さんのお話を書く時、お昼ご飯をどうするか。
購買説も捨てがたいんですけど、出来るだけお金を使わずに学生生活を送れるように、などと考えると昼食券を持たせるのはいいかもしれない、と思ったり。
現金は本当にお小遣いだけなんですよ。特に中学生は。
で、このお小遣いですけど、これも前にも書いたんですけど、東邦学園から直接未成年の子供にお金を渡すわけにはいかないでしょうし、日向家の生活費は学園からの振り込み。
そこからかーちゃんが小次郎に仕送りをする。
「あの…みなさんいくらくらい?」(日向母)
「それぞれですからお答えできません」(学園の人)
入学当初は多めに仕送りするかーちゃん。
「サッカーしかしてねーから、あんなに送ってくれなくていいから」と小次郎。
「でも…」
「ほんとに金使う暇ねーし。少しでいいから」
好き勝手に小次郎にはいろんなものを買わせたり食べさせたりしてますけど、どーなのよ?

話を寮に戻そう。

お風呂はどうかというと、
実は受験前に別の学校の講習を受けたことがあるんです。夏休み、寮生がいない時期にお泊り。
この寮のお風呂は大きなお風呂だったんですけど、私が暮らしていた寮は各階ごとにお風呂があって、何人かで順番に入るシステム。
今時の寮は部屋ごとにトイレもお風呂もあるとは思うのですが、大好物のお風呂でドキドキシチュは大きなお風呂じゃないとダメなわけで、でも、一人ずつ入るお風呂シチュもいいかなぁと思ったりしています。
「ごめん、まだ上がってなかったのか」とか。
「日向さん、お先しました」とか。
「風呂入ったか?」
「え?まだ、日向さん、先に入って」とか。
「もっとゆっくり入って来いよ。髪もちゃんと拭いてこい」
「べ、別に急いでないよ」とか。
寮にいながらにして夫婦みがありますね。読みもしない本を捲りながら嫁がお風呂から上がるのを待っている旦那。逆もアリ♪

当番なんてものもありました。
当番は電話の取次ぎと消灯の放送とかをします。
そうそう。談話室にお菓子が入った棚があってそれの会計も。
寮生は小腹が空くと談話室に行って当番さんからお菓子を買うんです。
買うと言っても無人販売のように缶にお金を入れるだけなんですけどね。何を買ったかノートに名前と品名を書くのです。
「きのこのやま/若島津」とか、「じゃがりこ/ひゅーが」とか、「カプリコ/反町」とか、

あ、ここまで書いて、食品機があるんじゃないの?と思ってきました。
わたしの職場にあるようなやつ(どんなやつだよwwww)
職場の食品機には菓子パン、カロリーメイト、チョコ、スナック菓子などが入ってます。
あまり利用者はいなくてみなさん売店に行きますけどね。

あーとーはー

これ、興味ある人いるんでしょうか?ま、いーや。ここまで書いたし。
具合が悪くなると寮監の先生がうどんを部屋に持ってきてくれたり、簡単なものなら調理できる場所があったり、アイスの差し入れとか、まっ暗にして廊下で豆まきとか、みんなで花火とか。
不便だなぁと思うこともあったけど、寮生活は楽しかったですよ。

同室の二人、別室の二人、若だけ個室、お話によって設定バラバラなんですけど、
二人とも個室はまだ書いていないことに気づきました。
これはこれでいいな、と思うんですけどね。
壁一枚隔てて隣同士とか、部屋割りの関係で日向の部屋の真下に若の部屋があるとか。

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診断メーカー様に文句を言うつもりはないけれど

私が想像力がないだけ?
診断メーカー様に文句を言うつもりはないけれど…
小次健の夏。線香花火の灯りに照らされる君の横顔が、なんとなく艶っぽくて、熱を帯びる瞼に口づけた。
#僕と君の夏
https://shindanmaker.com/545359

これ、難しくないですか?
線香花火を持ってるんですよね。他の花火を持つ時より花火と顔が近いですよね。
瞼にキスというより目尻かなぁなんて思ったんですけど、私の想像力がないだけかしら。

ということで、

大人の二人。場所は日向家。
若は若母から届け物を頼まれる。
高級水羊羹とかなんでもいいや。

日向家では花火をしていました。
尊も直子も大きくなってたけど勝がやりたいと言ったから。(勝は少し年が離れていることにします。)
花火はお隣さんとかちょっとした知り合いからの頂き物でもいいかなぁと思ってます。その方が「たまたまあった感」があるし、それくらいが丁度いい。

大きめの花火から先になくなって最後に残ったのは線香花火。
「スイカ切ったよー」
かーちゃんに呼ばれ、線香花火しかないからもういいやと弟達はスイカを食べに行きました。
にーちゃんは「俺は後でいい。片付けてから食う」
で、「こいつだけ残すのもなぁ」と線香花火に火を点ける。
そこに若が来て(日向家は通りから庭が見える造り)、生け垣からひょいと顔を出す。
「日向さん、何やってんの?」
「見りゃわかるだろ。花火」
意地悪な言い方ではなく、照れもあってこんな言い方になる日向さん。

こんな感じで二人で線香花火をするんですよ。←長いよ。ダラダラ書くなら形にしなさいよね。

で、

花火の灯りに照らされる若の横顔が艶っぽくてチラチラ見る日向さんなのですが、←ここは診断メーカー様のまま。
最後の線香花火の華がポトッと落ちて、
「落ちちゃった」
日向さんに顔を向けた時、ここでお願いしたい。
ほんの一瞬、小さな隙に、掠め取るようにキス。
場所はどこでもいい。たまたま日向さんの唇が当たった場所で。

「小次郎、スイカ食べないの?…あら、健くん来てたの?」
「こんばんは。勝手にお邪魔してました」

かーちゃんに誘われ、スイカを食べながら日向さんの弟達ととりとめもなく話をする若。
だけどさっきの感触が少し残っている。
好きですね〜。こっそりと胸のあたりが落ち着かない若島津。

「日向さん、俺、帰るね」
「あ、俺も途中まで行く」

夏の夜道に二人の足音が響く。
日向さんはサンダル履き。
街灯の下に小さな虫がいたり、どこからか車やバイクが走る音が聞こえてきたり。
自転車に乗った塾帰りの学生とすれ違うかもしれない。
遅い時間に犬の散歩をしているちょっと疲れたおじさん(普通の会社員)を見かけるかもしれない。
「あのおっさんとサンダルがお揃いかよ」
「そうだった?ゴメン。犬しか見てなかった」
「おまえんち、今も犬いるのか?」
「いないよ。姉さんが猫を飼ってるけど」
「ふぅん」
こんな感じで別になんてことない話をしながらゆっくり歩く二人。

別れ際

「さっき、当たり損ねたからな」

どこかでキスすればいいと思います♪



……長い。長すぎる。
しかもなんてことなさすぎる。
すみません。なんてことない話を書くのが好きなんです。

診断メーカーさん、
メモったお題の半分も形に出来ないけどいつもお世話になっています。

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お題様に文句をつける気はないけれど…

お題様に文句をつける気はないけれど…

今日の小次健
ポッキーゲームをする。
今日の小次健
ポッキーゲームをする。容赦なくキスして舌を絡める。そんな雰囲気になってきたので押し倒す。いただきまーす。
#今日の二人はなにしてる
https://shindanmaker.com/831289

んー。
ギリでポキッと折って欲しいなぁ。そのあと空いた間にさ、困ったように笑うとか、ちょこっと言葉を挟んだ方が色気がある気がする。

「ハ。バカくせえ」
「だよね。…日向さん」
「ん?」
「……する?」
「する」

いたした後にベッドで並んでポッキー咥えてればいいと思う。
で、日向さんが食べているポッキーがなくなったらそれをキッカケに2ラウンド目に突入。

こんな感じはいかがですか?

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