C翼二次創作/小次健love!  

Thanks 13th anniversary


ずっとずっと小次健が好き♪

本日 tigre et neige は13回目のお誕生日を迎えました。
半分くらい休んでいたので実質6歳か7歳でしょうか。
自分でもよくわかっていません。
サッカーをしていなかったり、年の差があったり、小話に至っては二人の名前すら出てこない話もたくさん。
自分は小次健だと思って書いているけど読んだ方にはどんな風に見えているんだろう???
不安に思いながらも小次健さんの優しさに支えられ、今日という日を迎えられたことをとても幸せに思います。

ありがとうございます。
懐かしい方との再会、新しい出会いに心から感謝します。


最後の恋、永遠の恋。KOJIKEN forever♡


2019年12月1日 MAPLE 拝


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拍手ありがとうございました

☆SSぶろぐに拍手を下さいましたお客様、お見舞いのお言葉を下さいましたお客様、
ありがとうございます。すごくすごく嬉しかったです。
明日はちっぽけなものを置きに来られると思います。
何故それを先に書く?という感じなのですが、年末年始ネタも目処が立っています。
他はどうなるかわからない状態ですが、身体の具合と相談しながらのんびりいこうと思います。


↓ メッセージのお返事です


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穴があったら入りたい

夏に拍手でメッセージを下さった方のお名前を読み間違えていました。
K様なのに「S様とお読みするのでしょうか?」とレスを……。
穴があったら入りたい。
気づいて頂けるかわかりませんが申し訳ありませんでした。

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ふせったーに書いたもの

ふせったーを使ってツィートしたものはSSブログや過去日記にもあるのですが、ちょこちょこ手を加えたりしていますし、保険的な感じでリンクしないで貼り付けました。
SS名刺メーカーで作成したものも時間を見てSSブログのアルバムに置いておきますね♪

ツイッターは今、鍵がかかっています。
サッカー関連のニュースをリツイートしたので。
更新時に開けるかサイトにも貼りますね!







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Qィーンファンによる学祭エアバンド妄想

(性懲りもなく過去日記の一部を転載)
Qィーンファンによる学祭エアバンド妄想。
題して「日向さんを好き過ぎるタケシ」
高校入試の準備のために学校が午後から校内立入制限になった日かなんかにタケシが日向さんを映画に誘うんですよ。
タケシが誘う映画はですねー、「BヘミアンRプソディー」(公開初日に見に行った)

「なんで、それなんだよ」
「学祭の時のゲイリー日向さんが格好良すぎて……」

ゲイリーは、エクストリームのゲイリーね。
Fレディのトリュビュートコンサートのエクストリームがいいんですよ。もう何回見たことか…

これを日向、若島津、反町、島野で再現。
でも、こいつらクン達が学祭でやったのはエアバンド。だってねえ……(笑)
楽器も弾いてなければ歌も歌ってないの。でも、いーの。

「俺に英語の歌が歌えるわけねーじゃん。てか、あれはたまたま反町がヌーノの着ている服が若島津に似合いそうって言ったのが発端だから、俺よりコイツだろうが」←白シャツに赤ネクタイです。
「違うって。あれの見どころはエクストリームを紹介するブライアンをやった校長」(若)
「俺、日向さんしかみていませんから」(タケシ)
「見ろよ!校長を」(若)
「いや、反町と島野も見てやれ」(日向)

バンドエイドのクィーンより、トリュビュートコンサートのエクストリームの方が似合いそうだなぁとか思いました。

そうだ、学祭でエアバンドやったらいいじゃん。
ヌーノ、髪サラッサラだし、白シャツに赤いネクタイとか若島津に似合うよね〜。
ゲイリーの黒タンクトップも日向さんに似合うと思うんですけどねー。


https://www.youtube.com/watch?v=SHlAjWtGFjU

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こんな話があったらいいな

過去日記転載

考察でも萌え語りでもなんでもありません。
バカ親とバカ息子の会話です。
日向に憧れていたサッカー少年(息子)が小学生の頃に言った「こんな話があったらいいな」
息子が小学生だった頃に、いきなりC翼の話をし始めたのが面白くて(バカ親だから)書いたしょーもない日記です。
サッカー小僧だった息子は日向に憧れて袖をまくっていました。

——————
(ここから過去日記をまんまコピペ)

母親が影で何をしているかも知らず、バカ息子ちゃんは時々日向の名前を出します。
今日は「『日向小次郎の一年』という話があったらいいな」といきなり話し始めました。

「それはどんな話なの?」(母ちゃんワクワクです)
「日向が若島津と二人で稼ぐ話」
「何をやって?」
「サッカーとか新聞配ったり」

まあ!若に新聞配達をさせるの?

「それからどうなるの?」
「それでおしまい」
「………」

所詮うちの息子。

「でね、一年経ったら『日向小次郎の二年目』という話になって、三年目、四年目…九年目までいったら『日向小次郎、旅に出る』」
「誰と?」
「健」

なんと。「健」と言いました。

「それから『帰ってきた日向小次郎』」

なかなかの大作です。
小学生の目から見ても二人は一緒にいないと駄目なのね。

「『日向小次郎VSダーク日向』もあったらいいな」
「え?」
「どっかの博士が日向をコピーしてダーク日向を作るんだよね~」
「………」


(ここまで)

——————

あんたの息子の話はどうでもいい!
という感じですが、
日向が渡欧するのが19歳。そこから9年遡ると10歳。小学4年生。

リアルサッカー少年にタイトルだけ小次健(決めつけ)二次創作をさせるC翼、スゴイ。

『日向小次郎の○年』シリーズ 全10巻
『帰ってきた日向小次郎』
『外伝・日向小次郎VSダーク日向〜どんなことをしても俺は俺を取り戻す〜』←サブタイつけてみました。

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私の中では攻めフェはこんな位置づけ

私の中では攻めフェはこんな位置づけ
人それぞれだし、攻めフェが苦手な方もいるんだなぁ〜くらいにしか思わないのですが、

設定にもよるけど、小次健の場合は大抵日向さんが若島津を押し倒しますよね。
鬼畜ものとかすごく強引なのは除外して言うんですけど、

告白←登山口
若の唇にキス←二合目くらい
その唇が下の方に移動して乳首←五合目
お臍のあたり←八合目

その後現れた若○ンを素通りして後ろを、というのが私には考えられません。

流されそうになるのを必死に堪える若。
好きだと言う気持ちに偽りはない。だけど、理性がそれを阻もうとする。
だけど、日向さんの口が若○ンに到達した時
「もうダメ、どうにでもして」
ここで完全に若の理性が崩壊する。
攻めフェは重要な地点。言わば山頂。
脳内で「俺のもんだぜ!by日向小次郎」と書いた旗がはためいています。

え?ここが山頂?

この上には雲と空があります。←ドリーム。

下山はゆっくりと♪

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日向直子で『初恋の人でした。』をお題にして

文字数は気にしない
前に書いた格好いい兄 別バージョンを書いてみました。色んな意味で申し訳ない。

貴方は日向直子で『初恋の人でした。』をお題にして140文字SSを書いてください。
https://shindanmaker.com/587150
会社の同僚や友達に「面食いだね」ってよく言われるけど、仕方がないと思うの。比較の対象がコレだもの。車内の吊り下げ広告が兄だらけ。
なにこれ超絶かっこいい。

「ねぇ、直子ちゃんの初恋っていつ?誰?」
「よく覚えてないの。でも、この人のお嫁さんになりたいと本気で思ってたよ」

広告を指差すと同僚のアキちゃんは「かっこいいよねー」と言い始め、「普段はどんな感じ?」なんて聞いてきた。
「普通の人よ」と答えるんだけど、たまらなくいい気分。
寝癖で髪がサイヤ人になっていようが、豪快に鼻を擤もうが、お風呂で昭和歌謡曲を歌おうが兄は格好いい。
因みに下の兄もかなりイケてるのよねー。
それから兄の周りにいる人もハイスペックなのよねー。若島津さんとか、反町さんとか。
でも……。

「ねえ」
「なに?」
「沢田直子ってどう?名前の響き的に」
「いーんじゃない?呼び易いし、キラキラもしていないし」
「そう?ホントにそう思う?」

兄ちゃん、どんな反応するかしら。たーのーしーみぃー。




「お義兄さんと呼ばせて下さい」
「ふざけんな!誰がお前なんかに大事な妹を」
「足りないところがあるなら努力して克服します。だから」
「足りないところだぁ?」
「はい。何でも言って下さい」
「おまえに足りないのは……ね、ねえな。強いて言えば色気?いや、妹の旦那に色気はいらねぇな。とにかくっ」

「にーちゃん、やめて!タケノコがびっくりしちゃうでしょう」
「直子ちゃん、タケノコって?」
「胎名。タケシの子だからタケノコよ」

「タケシ、おまえまさか……」
「すみませんっ」
「あああああー、直子が。俺の大事な妹がぁ!ああああああー」
「お義兄さん」
「きやすく呼ぶんじゃねえ!」
「幸せにします。家事も協力してやります。ご近所付き合いも直子ちゃんが後ろ指を刺されないようにします。もちろん尊くんや勝くんとも仲良く……」
「そんな小細工おぼえる必要はねえ!そんなチョロチョロ遠回りしてなんになるんだ。惚れたヤツが出来たら一直線だ!周りの人間をふきとばしても、二人でまっしぐらすすめばいいんだ!! わかったか――っ!!」

やだ。にーちゃん、超格好いい。どこでそんな格好いい台詞を覚えたのかしら。

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過去日記転載。若父の話

絶対外せないシーン(親目線)

過去日記転載。若父の話というかバカ親日記だったのですが、バカ親部分は抜いてあります。
三月にアニメを見た後に書いた日記です。
親目線で若父の話。


先週のアニメ、試合中の二人に釘付けではあったけど、高齢腐女子なせいか二人を見守る大人たちが気になってしまいます。
特に若父と母がテレビ観戦のところがね…。

勝手な想像なんですけど、若母は遠慮がちに「お父さん、行かなくていいんですか?」なんて言ったんじゃないかな。お茶をススーとテーブルに置きながら。
「俺はかまわん。行きたきゃ行け」と若父。
で、一旦道場なり庭なりに行った父がまた家の中に入って、コッソリテレビを見ていたところに若母が。
母が控えめにちょこんと畳の上に座っているところがね、会場で見たかったろうな、と切なくなります。

反対した手前、手放しで応援出来ない父。息子は帰ってきても父とあまり話さなくなり、そんな二人を黙って見守る母心。

うちにも息子がいるんで、なんちゅーか、父親と息子というのはお互い気を使っているような気がすることがあります。

(中略)

とにかく、
若父と若母がテレビ観戦てところが…
家族揃って応援している日向家との対比が…

親が何を望んでいるかをわかっていても、その通りには行かないもんです。
それでいいんだけど、若島津親子の中学三年間を思うと胃のあたりがキリキリします。

「お正月は帰ってくるんでしょう?」
「寮を追い出されるからね」
「ゆっくりできる?」
「わかんない」
「お父さんに変わろうか?」
「いい。話すことないし」

電話もこんな感じで、

「次の大会はいつ?」
「忘れた」
「忘れたってことはないでしょう」
「……。来週の土曜」
「どこで?」
「来ないのに聞いてどうするの?
「聞いたっていいじゃない」
「都内。〇〇競技場」
「頑張って」
「うん」
「……」
「じゃあ、切るね。電話代がもったいない」
「…あ、健…」

ツーツーツーツー

しばらくして『スパイク代です』などと母は父に内緒でお金を送るのですよ。

若父の「健、手刀だ」は私的に外せないシーンで、
若も手刀をするところがね、若父に空手の稽古をつけてもらっていた頃を思わせる名シーンだと思います。

経済的に余裕のない家で育った小次郎。
経済的には余裕はある家に育ったけど、親が望んでいる道には進まなかった健。

もう、なんなのよ。この子達。

あのお手手パチンは、
ある意味泣けてきます。
この試合に臨むまでの二人の時間を思うと。

まだ中学生なんですよねー。

息子と過ごした時間、離れてからの時間、いろんなことを思いながら、テレビの画面を見る若父と若母。
湯呑みの中のお茶は、減ることもなく冷めていく。
試合が終わって、冷めたお茶を流しに流しながら、母は、こみ上げるものを抑えきれなかったんじゃないかなぁ。

「お父さん、お茶を入れ直して…あら…」

庭に佇む若父の後ろ姿に、若母の視界は霞んだかもしれません。

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