C翼二次創作/小次健love!  

祝♡若誕


フライングですが、
Happy Birthday KEN☆

誕生日の夜ということで
不意打ちの台詞にグッときちゃう日向さんなのでした。
お幸せにね!

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明日は若誕

明日は若誕ですね。

140字なら、と思って書き始めた雪ネタがまとまらないのでザクッとプロットたててゆっくりやろうと思います。

このところ、なんだかんだで書いていました。
クリスマスのお話も書いたんですけど、SSblog更新で書き納めと思われたのかもしれませんね。
でも、
ふらっと立ち寄ったら動いていた。なんかあった。
……こんなのもいいかなぁと思っています。

寂しくなるだろうなぁ……と思いながらも勇気を出してTwitterから少し距離をおいてみて、気づいたことがたくさんありました。
自分のこと、自作のこと、他の人の嗜好が見えて書くのをやめたネタも一つや二つじゃなかったこと。
自衛しても追いつかず目に入ってくる苦手なもの。
日を追うごとにスルーできなくなっている自分。
なんでもおいしい。なんでも許せる。
こういう言葉を見ると「なんでもおいしいわけないじゃん!」と思いました。……あら、わたしとしたことが。失礼しましたwww

いま、穏やかな気持ちで過ごしています。カスカスだった創作意欲も湧いてきました。
寂しいですけどね、何か呟きたくなりますけどね(笑)
もう大丈夫!と思ったら復活するかもしれません。
どんな形で復活するかはわかりませんが、考えるのは先に延そうと思います。

※pixivにあるカフェシリーズのサンプルの誘導ツイートをしました。はじまりのお話だけ全文掲載しているので。
他の若誕SSをpixivにピックアップしようと思ったんですけど、うーん……
時間もかかりそうなので別の機会に、気が向いたら、ということで。
ここもあちらのブログもブログ内検索できますので「誕生日」とか「冬」とか「雪」とか適当にワードを入れてみてください。若誕SSを引っ張りだせます。

ではでは、また顔を出すと思いますがヲタ生活もお正月休みに入る方もいらっしゃると思いますので言っておきますね。


よいお年を♫



日向と若島津が好きです。小次健が好きです。
Forever小次健♡




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時を溶かして




手こずりましたがどうにか形にしました。

文句を言う若を書いてみようと思ったんですけど、ツンツンにならないように気をつけたつもりです。……ど、どうかな?


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SS blog更新

書き散らかしていたお話をSSblogにUPしました。
どれも小さなお話ですし、数行だけのものもあります。
これはいらないかなぁと思ったものも多いんですけど、まるっと格納しました。
……あ。『眠れない』と『しずけき夜に』は再UPしていません。
『眠れない』はねぇ……(汗)
『しずけき』はもうちょっと弄るかそのままにするかは決めていませんが、気が向いたらUPします。

◆petitこじけん……名刺SS一枚に収まらなかったお話です。

・好きなことができる世界に入り込んでしまいました
・抱きしめ合おうぜ(ハグの日こじけん)
・ふたりきり
・なんとなく幸せ、すごく幸せ

◆まめこじけん

まめこじけん⑫ №517~519
まめこじけん⑬ №520~536

◆もっとまめこじけん

数行だけのもの(真ん中バースデーなど)





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拍手ありがとうございました

☆拍手ありがとうございました。

↓ メッセージのお返事です。

※毎度毎度レスが遅くて申し訳ありません。
同じ方じゃないかなぁと思う無記名のコメントがあるのですが、もしも違っていたら申し訳ないのでお名前のないものは分けました。
それと、記事毎に分けてコメントしてくださらなくてもOKですよ。
ちょっと溜め過ぎてしまってごちゃごちゃしているので、コメントを一部または全文引用させて頂くことをお許しくださいませ。


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メリークリスマス

明日は年末年始の買い出しをして掃除をしてサイトを弄りお返事を書く!……あ、年賀状、、、

なんやかんやと忙しいですね。
今日で仕事納めだったくせに何を言う!という感じですが……。
体力ないしあちこちポンコツだから瞬発力も持久力もないんです。
で、これはダメだと思ってTwitterで遊ぶ時間を減らしているんですけど、しっかり時間管理ができる人や人の声に引っ張られたりしない人はsns疲れとは無縁だと思います。
私は人の声が結構残ってしまうので、妄想ツイや考察を見すぎると書けなくなるみたいです。
全く見ていないわけじゃないですけど、Twitterを見るのを制限してみてびっくり。
なんか書きたいな、と思ったんですよね。
デジタルデトックスっていうのかな




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しずけき夜に

俺にとってクリスマスは単なる祭りでしかなかったし、どんな日かは知ってはいても正確には解っていなかった。
どんな人がどんな歌を歌うのかも考えたこともない。
ただ、いつの間にか覚えた歌詞をなぞるだけだ。

『しずけき真夜中 貧しうまや 神のひとり子はみ母の 胸に 眠りたもう やすらかに』

あいつが何気なく口ずさんだ歌が自分が知っているものとは違っていて、すごく驚いたわけではないけれど、さらりと聴き流せるほどでもなかった。

「その歌、なんだ?」

訊くと、あいつは「えっ?」と声をあげた。

「『しずけき』ですよ。日向さん、まさか歌ったことがないとか……」

そこまで言って、あいつは「あー、そうか」と頷くように首を縦に数回振った。

「『きよしこの夜』ですよね?」

あいつの「ですよね」に返す言葉が見つからなくて、「まぁ」で誤魔化した。

「カトリックだったんですよ」
「なにが? え? おまえんち?」
「違いますよ。うちじゃなくて幼稚園」
「幼稚園?」
「そう。俺が通っていた幼稚園がね、カトリックの幼稚園で、『きよしこの夜』じゃなくて『しずけき』なんです。因みに讃美歌じゃなくて聖歌って言っていました」
「ふぅん」

本当に「ふぅん」て感じだった。
ただ、何度も聴いたことのあるメロディに乗る知らない歌詞がこそばゆかった。
なんとなく、出会う前のコイツをちらりと覗き見たような気がした。

「幼稚園かぁ……」
「なに?」
「いや、チビのおまえはどんなだったかなぁと思ってさ」
「普通。……日向さんは?」
「普通。普通の悪ガキ。たぶん、おまえの想像どおり」

クスと笑った顔がいつもより幼く見えた。

ほんとうに、どんな子だったのかなぁ。
普通のお坊ちゃん、かな。





メリークリスマス








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