反町一樹さんは『強気な視線』をお題に、140字でSSを書いてください。
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https://shindanmaker.com/386208
反町はぴば!
Twitterの反町誕生祭に参加中です。
Twitterにイラスト、pixivに過去作まとめあります。
[2回]
小次健さんは『手をつなごう』をお題に、140字でSSを書いてください。
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https://shindanmaker.com/386208
[2回]
⭐︎拍手ありがとうございました。
↓ メッセージのお返事です。
[1回]
文字数オーバー
小次健で「ちゃんと完成させてほしいな」をお題にして140文字SSを書いてみましょう。
#shindanmaker
https://shindanmaker.com/758369
[4回]
小次健さんを表す雨色言葉は…
「雨だれ」です。軒からしたたり落ちる雨の雫を指します
#shindanmaker
https://shin
[3回]
[4回]
「いいから二人で入ってみてよ」
反町に背中を押され部屋に入った瞬間後ろに吹っ飛んだ。
バーンと派手な音をたて扉が閉まる。
「く、苦しい」
背中から呻き声がして、首を捻ると反町が俺と若島津に押し潰されていた。
「あ、ごめん」
二人同時に言って俺は反町の左の腕を、若島津は右腕を引っ張り上げた。
反町はズボンについた埃をパンパンと払い、「ったく」とだけ言い、直ぐにその場を立ち去った。
「日向さん、ごめん」
「え? なんでおまえが謝るんだ?」
「ごめんなさいっ」
ダーッと若島津が駆けていく。
その背中はみるみる小さくなっていった。
一人その場に取り残されて、そこでやっと気がついた。
扉には『相手のことを好きにならないと出られない部屋』と書いてあった。
「『ごめん』ってなんだよっ!『ごめん』って!」
叫んだ時には若島津はいなかった。
あれ以来、声をかける度、若島津に避けられている。
「反町、おまえのせいだからなっ!」
文句を言った俺に反町が言った。
「なんで?ちょこーっとやり方を考えるだけでいいじゃん。成功は約束されている」と。
(2019.10.10 twitter投稿)
小次健は『相手のことを好きにならないと出られない部屋』に入ってしまいました。
80分以内に実行してください。https://shindanmaker.com/525269
[2回]
体格に似合わず若島津は足音を立てない。
気配を消すのも上手い。
気づいた時には、隣にいたり、急に背後から声をかけられ茶を吹き出したこともある。
「俺のクラスより進んでるんだね」
「うおっ」
英語の教科書の上に落ちたシャーペンがコロコロ転がって机の端で止まった。
「びっくりさせるなよ。忍者かよ」
「忍者って……何度か声をかけたけど?」
「本当か?」
「ホント、ホント」
コイツが足音を立てないのは本当だ。
「日向さん、最近多いよ」
だけど、ここ数ヶ月、やたらと物を落としたり、変な声を出すのは俺のせいかもしれない。
(2019.10.9 twitter投稿)
[1回]
「ごめん、ちょっと待って」
そう言って解けた靴紐を結ぶ指先を見下ろす目。
「先に行ってるぞ」
小さくなる背中を追う目。
「あのさ」の後の小さく空いた間。
「日向さん」言葉の最後を引っ張った時。
こいつらは同じなんだと思う。
だから、いい方に変わる。
きっと、たぶん、絶対────。
(2019.10.7 twitter投稿)
貴方は小次健で『きっとたぶん』をお題にして140文字SSを書いてください。
https://shindanmaker.com/375517
[2回]
人伝いに彼が大変なのは知っていたし、自分もプロになってまだ日も浅かったから再会はもっと先だと思っていた。
「若島津」
マンションのエントランスホール。
後ろで響いた低い声に肩が上がる。
その声を聞き間違えることなどないと思いながら、腹の底から湧き上がる感情に直ぐに振り返ることが出来なかった。
「こっち向けよ」
恐る恐る振り返ると、彼はもう一度「若島津」と俺の名を呼んだ。
「なんだよ。幽霊見たような顔をしやがって」
彼は俺の顔を覗き込み、フッと短く息を吐いた。
キラリ、と微かに赤味を帯びた瞳が光る。
「なんで?」
「ここにいるか、か?」
「そう。だってあんた」
「口説きに来た」
「口説きにって……」
腰に回された手が熱かった。
「確かめろ」
押し付けられた唇は、すこし震えていた────。
(2019.10.3 twitter投稿)
『I love you』を小次健風に訳すと「今から貴方を口説きます」になりました。
#Iloveyouを訳してみた https://shindanmaker.com/730931
[2回]