こんばんは!
昨日チラ見せしたましかく本の表紙をツイにも載せたらポチポチといいね♡が!
可愛いと思うんですよね~。(自画自賛)
素材を集めて配置するだけなんですけど、実は色やサイズは変えているのです。(規約違反はしていませんヨ。そこらへんは気をつけているつもり)
配置など気になる部分があったのでまた手を加えてしまいました。あはは。
そっちを先にやるな!という感じですが、他のを読み飽きてしまったので、ちょっとインターバルをおく感じで。
twitterには字書きが質問に答えるタグを使ったものがあります。
なんかグダグダと鬱陶しい回答になってしまいました。
投稿した後、拙作をお読みになった方に「ちげーよ。どこの日向と若だよ」と言われたらどうしよう……と思ってしまいました。
すみません。私の中では日向と若島津です。(幻覚?)
そんなことより、私は「字書き」と言って良いのか?と思ってしまいました。他の方の回答が素晴らしくて。
文章を書くのが本当に苦手なんですよ。喋るように書いているだけなのです。
でも、自分の中にある絵はちょっとイイ感じじゃない?なーんて思ってしまうのです。(思い込み王)
☆拍手ありがとうございました。
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[4回]
Twitterに若母&若父います。
ヲタ的に劣悪な環境の下、潜り態勢。
どうせ潜るなら新作上げなさいよ!という感じですが、作成中の再録本の半頁余ったところ等にイラスト素材だけじゃなく数行ポエムを載せようと思っています。
それをですね、陰でコソコソ書いたりしているのです。あああー、カフェ本はそうでもなかったんですけど、今回はなんでページ割が上手くいかないの???
でも、ちゃんと出来上がれば、ゴマ粒のような書き下ろしがちょこちょこと挟まる本になるのでは?
たぶん、なかなかな本になるでしょう←自分で言うな。
虎雪さんちの本は頁数の割にお安いんですよ。中身が大事ですけども。今回は発行部数を減らすので若干お高くはなると思いますが、自分のために作っているとは言え、一冊でも多くお届けしたいですし、梱包代とかいりませんので……て、出来てからいいなさい、ですよね。。。すみません。
そんなこんなでTwitterはほぼ壁打ち&ロム状態で愛想のないアカウントになっていますが、めちゃめちゃ小次健の日々です。
☆拍手ありがとうございました。
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[2回]
おはようございます。
先日お知らせ思い出本、少しレイアウトを組み直したりしているので(泣)、ページ数が少々減ると思います。
でも、空白ページが出来た。140字かなんかを置こうかなぁ~。
レスが遅くなってすみません。陰でこっそり小次健の日々です。
☆拍手ありがとうございました。
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[3回]
こんばんは。
twitterイベントの「とーほーmen’sコレクション」に過去絵とSSで参加しています。
SSと言ってよいのかどうか……。すみません。カプで参加もOKみたいですが、私が書くカプはガッツリ小次健しかないのです。えへへ。
とーほーmen’sはですねぇ、私的にものすごーーーーく難しいのです。
去年と同じような感じになってしまいました。なんというか、賑やかし参加なので温い目でごらんくださいませ。
さてさて、
雪が降る前に発行したい思い出本ですが、なんとなーく、読み返し作業は終わったので(連載当時の気持ちを壊さないように加減しています)、レイアウトや表記等見直して今月中には入稿したいなぁと思っています。
発行予定の本(あくまでも未定。先のことはわかりませんデス)
↓
[4回]
こんばんは。
今日も更新出来なくてすみません。明日もどうでしょう???
MAPLEさんて毎日ふらふら遊び歩いている人だとお思いの方も多いことでしょう。
そうなんですけどね、私が「行こう」と言っているわけじゃないんですよ。
でも、家人の「命の洗濯」に便乗して綺麗な景色を見に行ったり、温泉に入ったりするのも悪くはないです。
いつまで「いいよ、いいよ」と言えるか……いやいや、とりあえず先のことは考えないことに(笑)
私としてはノートパソコンを持ってホテルに篭りたいくらいですが、小次健が好きだという気持ちは変わらず持ち続けていますし、のんびり焦らずいこうと思います。
☆拍手ありがとうございました。
↓ メッセージのお返事です
[2回]
[2回]
「おまえが好きだ」と彼が言い、「俺も」と答えた。
「キスしていいか?」
彼の指が伸びてきて、「俺も」と目を閉じた。
「失うのが怖かった」
それにも「俺も」と言うと、彼は困ったような呆れたような息を小さく吐いた。
「『俺も』ばっかだな」
「だって……」
サーと梅雨の晴れ間の風が俺達を追い越していった。
「初めて会った日から日向さんしか見ていないから」
抱きしめると、微かに昨夜の残りの雨の匂いがした。
お題:抱きしめる http://shindanmaker.com/570790
(2019.6.14 twitter投稿)
[1回]
『愛してる。愛してる。愛してる。愛してる』
タクシーの中で受信したメール。
「お客さん、なんかいい事あったんですかぁ?」
「え? いえ……」」
『愛してる。愛してる。愛してる……』
もう、何考えてんだよ。
『わかった』
『待ってろ。あと百回くらい送信してやる』
嫌がらせかよ……。
『いらない』
『受けとれ』
『いりません』
「お客さん、着きましたよ」
「え? あ、はい……あ、お釣りはいりません」
『いりませんじゃねぇだろ』
何処かで見ている様な、そんな気がして可笑しくなった。
「ありがとうございました」
『ありがとう』のメールを一通送信した。
(2019.6.13 twitter投稿)再録
[2回]
こいつは季節の移ろいに敏感だから、俺もそれに気づく事が出来る。
こいつがふと立ち止まって見上げた先にあるものを俺も一緒に見上げる。
そこには空や雲や風があるだけだけど、冬だな、と俺は思う。
一瞬、時が止まる。
止まってゆっくり流れ始める。
こいつは香りを楽しみながらお茶を淹れるから、俺も香りを感じながらカップを傾ける。
立ち上る湯気に気持ちが解ける。
解けてほっこり温まる。
こいつは俺より感じやすいから、俺もこいつの肌を通して感じる。
こいつは静かな場所を好むから、俺も耳を澄ます。
一人だったら気づけなかった事がたくさんある。
やば。すっげえ気持ちいい。
焦らしてるんじゃないんだぜ。
もっと感じていたいんだ。
声も、匂いも、体温も、
それから、泳ぐように足がシーツに絡まる音だとか……。
(2019.6.10 twitter投稿)再録
[2回]
「キー寄越せ」
「え?」
「俺が運転する」
「あ、そこ右折」
「りょーかい」
快晴だった。
どこを探しても雲なんかなかった。
「あ」
んだよ! 間違ったんだよっ。
晴れた日にワイパー動かしちゃいけねえのかよっ!
「そんなに笑うな」
「ごめん、ごめん」
いつまで笑ってんだ。コノヤロー!
「間違ったんだっ」
「だよね。……あ、そこ左。右にあるのがウィンカーだよ」
「わーってる」
ぽんぽんと腿を叩かれた。
「あんた、帰って来たんだね」
あ、そうか。それでか。
ちっぽけな事が嬉しいと言う。
そんなこいつが俺は好きだ。」
(2019.6.10 twitter投稿)再録
[2回]