明和伝説最終回

明和伝説だけ読みました。

↓ 正直に言います

自分の中のキャライメージ、それを元に書いてきたもの。
明和伝説が先に進めば進むほど「自分」と「公式」の距離が広がっていく。そんな気がして素直に楽しめなかった。……正直な気持ちです。
もちろん、令和になっても新しいYo1画明和っ子を見られたのは嬉しかったし、「先生ありがとう」と思っています。
思ってはいるんですけど、自分が書いてきた日向や若島津ってなんだろう？
公式から与えられる今の日向や若島津と擦り合わせようとない頭を捻ってあれやこれやとこねくり回しながら読んできました。
「楽しめなかった」は言い過ぎかな。
100%ではなかった、ということです。

数ヶ月おきにくるこねくりタイム。
SSは書いていないしサイトも動いていない。だけど、書いている時と同じかそれ以上に考えていました。←ホントですよw

人様の生み出したキャラを使って好き勝手やってきたくせに。しょうもない話を書いてきたくせに、ですよね。。。
でも、私なりにこだわりはあったんです。
バカみたいにコジケンしか書いてこなかったから凝り固まっているのかもしれないし、書けない書けないと悶々としていないで、アップデートしなきゃいけなかったのかもしれませんね。

でもねー、明和伝説の日向、私の中の日向と違うんですよ。
日向があんなにギラギラしていたのは父ちゃんの死やそこから始まる貧困によるもので……「つばマガ最終号ありがとう」「yo1センセありがとう」と思っているんですけど、やっぱり明和伝説はちょっとモヤモヤします。

明和伝説日向と猛虎日向の繋げ方に無理があるというか……そこらへんのモヤモヤについてはいつかゆっくり書くかもしれません。
日向のことばかり書きましたが、明和伝説の若島津父子と無印若島津父子も妄想で隙間埋めなきゃと思っています。

ラストシーンにはビックリしましたw
Yo1センセすごいですね。そうきたかー！と思っちゃった。